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『HOI2』6回目:「歴史の中で逢った、ような……」

えー、こうして、魔法大臣となったルーマニア首脳部は、1936年1月に舞い戻ったのであった。
前回の反省を踏まえての当面の方針は、
1・とりあえずハンガリーは無理しても仕留める
2・最初から居る騎兵隊は後でバラしてパルチザン対策用だと割り切る
3・対ハンガリーと後の対ソ用に、歩兵+工兵の部隊を用意
4・枢軸に入ったらブルガリア・ユーゴ・ギリシャへは自発的に侵攻
5・対ソ戦の戦車対策を考える
前回、折角あるのだからと騎兵隊6師団を無駄に研究して改良してしまったのは、結果を見ると大失敗でした。まずはこれをすぱっと切る事でコストを他に回しつつ、ハンガリーの完全征服を、最優先課題とします。後は国民不満度が怖いですが、なるべく自発的に戦争を起こす事で、ドイツの対ソ戦への展開を早めたい。
そして肝心要なのは、
6・ドイツ様が出来る子である事を祈る
……あれ?