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爆発!科学戦隊ダイナマン!!25

第45話、北斗によるモノローグ、という珍しいスタート。
トロール中にスケッチブックを拾った北斗。中にあったのは、幼い子供が描いたと思われる母親の絵。母を知らない北斗は少し感傷的になるが……その内の一枚に秘められた恐ろしい事実に気付く。絵の中の母親がぶら下げたペンダントがなんと……
「このペンダントは、ジャシンカのマークだ!」
王子のヘルメットにも付いていたけど、それ、ジャシンカのマークだったのか。
スケッチブックを落とし主の少女・みどりの家に届けに行くと、彼女の母親は病死したという。居間に飾られた母親の写真は、なんとゼノビアそっくり! ある日、母親にそっくりの女性を見つけてこっそりスケッチしたというみどりに連れられた北斗が公園で見たのは、人間に変身した女親衛隊員と一緒に地上視察中のおめかしゼノビアであった。
「もうじきあの空に、悪魔の虹をかけてみせよう」
みどりをとりあえず家に帰し、ゼノビアの前に躍り出る弾。
「弾北斗!」
ゼノビア、ここで何をしている?!」
あんまりビックリしたのか、一切誤魔化さない、おめかしゼノビア。変身する弾だったが、メカシンカ・レインボーカメレオンの眩惑攻撃に苦戦し、逃亡を許す。ゼノビアの作戦……それは、マグマエネルギーを虹に変換、東京上空にかけた巨大な虹を再びマグマに戻す事で東京を大炎上させるという、恐るべきものであった!
「なぜ弾北斗は私に気付いたのだろうか……なぜ……」
「これを見ろ!」
ゼノビアに向け、みどり一家の写真を投げつけるダークナイト
悪魔的奸智!
ダークナイトゼノビアに「本当にアトンに忠誠を誓っているのか?」と水を向け、激突する二人。
なんとダークナイト優勢勝ち!
マグマエネルギーの異常を察知して悪魔の虹作戦のアジトへ向かうダイナマンだったが、ダークナイトの入れ知恵でみどりに接触したゼノビアは、彼女を懐柔して人質に取っていた。「みどりの命を助けたければ、峠小屋へ行きなさい」というキメラの言葉に、やむなく一時撤退を余儀なくされるダイナマン
司令「君たちは救出に全力を尽くしてくれ、後は私に任せて」
……なにを(笑)
この状況で一体何を司令に任せればいいのか……と思ったのですが、あれ、もしかして、闇の使者?!
そういえば、出自不明で微妙に怪しげかつ剣の使い手である重要人物を、一人すっかり忘れておりました。
これは盲点だった。
夢野総司令は、天狗仮面にしてダークナイトだったのか!!
一方、峠小屋へ急ぎ向かった弾は、おめかしモードでみどりちゃんの母代わりを演じるゼノビアを前に歯がみしていた。が、みどりちゃんがゼノビアからほんのちょっと離れた隙に、攻撃。そこを伏兵に撃たれるが、駆けつける仲間。正体を現すゼノビア
「子供の心を踏みにじるなんて……許さん!」
……いや、えーと……待って北斗さん、貴方今、ぐりぐり踏みましたよ。
基本的に北斗は、“人質とはより強大な力で取り戻すものだ”と考えていて、危険。
みどりを救出したダイナマンだが、悪魔の虹がかかるまで、あと30秒。はたして東京を守る事が出来るのか?! その時、総司令の操るダイジュピターが、敵アジトをミサイルで攻撃。さすがにもう、最初から撃てば良かったのにレベルでアジトは吹き飛び、悪魔の虹作戦を阻むのに成功するのであった。
レインボーカメレオンは、レインボーカクテルでダイナマンを眩惑、ステルス能力で、ダイナキック・ロッドを回避、更に爆弾攻撃、と今までで最強クラスの戦いぶりを見せるが、最後はレッドファイヤー(火炎放射)であぶり出されたところに、ニュースーパーダイナマイトを食らって巨大化。ダイナロボも苦戦させるが、やはりダイナフラッシュから以下略。
なおここにきてビッグバンビームのポーズがパワーアップ。というかカー将軍、ここしか仕事していない……(^^;
最後は「お兄さんもね、お母さんがいないんだ」と弾がみどりをなぐさめて、大団円。冒頭モノローグだったのですが、特に最後で効くというわけでもなく、重そうなプロットも特に広がらず、水準、といったぐらいのエピソード。まあ、メギドやキメラと違って、私服モードでもゼノビアは崩しにくい、という要素もあったかと思われます。
第46話。
赤目山で地震が発生。たまたまハイキング中だった兄弟は、赤く光る謎の石を発見する。それはなんと、ジャシンカ帝国に伝わるメドゥサの首の目。5000年前に片目がなくなり魔力を失っていたが、この地震でそれが地上に現れた事を知り、再び首に魔力を取り戻すべく、ジャシンカは片目の回収に動き出す。尻尾兵に追われていた兄弟を助け出したレイの前に突き刺さる矢文、そして姿を見せるダークナイト。矢文に結ばれていたのは、メドゥサの首が描かれたジャシンカの古文書であった!
悪魔的奸智!
……まあ単に、両陣営に情報をばらまいているだけなのですが(^^;
ジャシンカに実在するマジックアイテムと地上の神話が重なっている、というのは、遊び半分程度だとは思いますが、仕込みとしても面白いといえば面白い。
胸部にメドゥサの首を装着したメカシンカ・ジェットムササビは、片目を入手。復活した首の魔力で次々と街の人々を石化させていく。少年との約束より任務を優先した事で、少年を石化させてしまった事を悔やむレイ。相手を正面から見られずにまともに戦う事のできないダイナマン、いったいどうすれば、メドゥサの魔力を打ち破れるのか……?!
でBパートになったらいきなり、テニスウェア姿で囮になっているレイ。近づいてきたジェットムササビの姿を手鏡で確認し、油断した所をサーベルでぐっさり。
…………コスプレの意味は?
いや、百歩譲ってジェットムササビをテニスウェアで眩惑する為だったとしても、物陰で隠れている男達もどうして同じコスプレ(笑) ジェットムササビの趣味がわからないので、レイが囮として機能しなかった時用に、待機でもしていたのか……! とりあえず皆で、「スマッシュ!」でテニスボールぶつけて攻撃しましたが。
「おのれぇ、どうして俺様の弱点を!」
ギリシャ神話を忘れたの?」
……いや、知らなかったのでは(^^;
と、地上ルールで、強引に魔力を破るダイナマン
本当に、悩む→Bパート入っていきなり、なので、さすがにもうちょっと前振り欲しかった(^^;
太陽光線を受けてサンシャインサーベルマジックが再び炸裂したりで、ダイナマンはジェットムササビを撃破。メドゥサの目を拾った兄弟も無事に助かり、大団円。前回から、落ち葉を振りまくのがダイナマンの中で流行っているのですが、それ多分、かけられる方、あまり嬉しくないゾ。
ところでいわゆる「ロボットプロレス」という言葉がありますが、ダイナロボって毎度丁寧に敵の攻撃を受け止めから反撃して完膚なきまでに叩きのめす、まさにプロレス。
というか今更気付いたけど、もしかして……風車の理論
あと3話か4話だと思うのですが、ゼノビア登場→メギド勘当→ダークナイト登場させつつ一通り個別エピソード、と来て、カー将軍本格参戦で、次回からいよいよ最終展開か。