■〔バレ 悪球打ち54号 小川監督「彼は畳一畳分の広さを本塁打にできる」/スポニチアネックス〕
■〔王さん バレに「どこまでいくかチャレンジしてもらいましょう」/〃〕
王は表向きはこうだけど、暮れにOB会で原にちくちく言うと思うので、記録更新の一発は出来れば巨人戦以外でお願いしたいなんて事を思う今日この頃。
あと、記録そのものはどんどん破ってしまえばいいと思うのですが、56本目を被弾した投手に変なノイズが外野から行かない事を願っています。というかまず行くと思うので、なるべくOB会の勢力の弱いチームで肝の太い投手かチームの絶対的エースか大ベテランかが打たれるのがベターかなとか余計な事も考えてしまう今日この頃。とりあえず巨人と阪神は割と本気で避けてあげてほしい。
■〔原監督 785勝 名将、森祇晶氏に並んだ「光栄に思います」/〃〕
高橋由が原に並び、原は森さんに並ぶ。
高橋由伸はどん底があって手術があった上で、今、何が何でもチームの中心としてやらなければいけない、という状況から解放された、というのがいい方向に回っているのだろうなぁ。原は“巨人の4番”として引退しなければならなかったけど、もうそういう時代でもないし、いい形で現役を続けていってほしい。
谷と小笠原はもう、上げる気なさそうだしなぁ…………。
で、これが結構凄い。
もう上、レジェンド監督しかいない。
≪今季80勝以上なら≫原監督(巨)が監督通算785勝目。森監督(西)と並ぶ歴代15位タイに浮上した。巨人は今季74勝目を挙げたが、原監督は02年86勝、07年80勝、09年89勝、12年86勝と過去5度シーズン80勝以上をマーク。今季もクリアすると鶴岡監督(南海)9度、水原監督(巨、東映)7度に次ぎ、三原監督(巨、西鉄、大洋)6度と並ぶ歴代3位タイになる。
■〔楽天ブルペンを支える優勝請負人・斎藤隆の献身/Websportiva〕
打撃陣の補強成功が一番でしょうが、地味に効いた良い補強。
今季の楽天を見て、“金を動かせる能力”と“それにともなう嗅覚”というのは、監督の能力・技術の一つとして認めないといけないのだろうなぁ、と考えを改めている次第。
■〔男・村田修一、夏場の大変身。もう“乙女”とは言わせない――。/NumberWeb〕
本題よりもちょっと気になる、明かされる、筆者の黒歴史。
村田はでも、自力で4番の座を奪った、というのは素直に賞賛。はっきり、原の中のイメージ。良くなかっただろうし。去年は本当に、守備の貢献度が高かったですけど(笑)
■〔中日 クラーク“一発”連勝記録15で止まる 3位広島と2・5差に/スポニチアネックス〕
クラークはどうするんだろう……打率低いけど、一応、20本は超えてきたし。
なんかソロホームラン多いイメージではあるけど、勝ち運もあるようで。
他に持っていかれる可能性も考えると、もう1シーズン見てみるのか。