プレイしていて思った事を、適当に箇条書きで。ストーリー的なネタバレは、基本なし。
文中の「前作」は、直接的なシリーズ作品として『零の軌跡』『碧の軌跡』を指します(というか、『那由多の軌跡』、やっていない)。
- 今回の主人公は、前作の主人公よりは、空気を読める子。というか、ロイドは空気を読まなすぎた。
- もっとも、RPGの主人公としては、空気読まずにずかずか他人の家へあがりこんだりしてくれる方が良いのですが。そういう意味では、空気読みすぎ。
- 予想外の初期パーティメンバーであった。
- “入学式の日に駅で美少女とぶつかる”は、もはや特殊能力の領域。
- 意外と使えるサンダル。
- 崩しが発生しにくいというバランスの為か、魔導杖は、前作より強い気がする。
- 前作もそういう所がありましたが、アドベンチャーパートとRPGパート、というような構造がより進んだ。
- ゲーム全体が、やたらに生徒会長推し。
- ミニマップの足跡機能や、NPCのマーカー表記は地味に便利。
- 主人公の特技と癖は、気配感知。
- モンスターが直接お金を落とさず、汎用換金アイテム(換金専用セピス)を落とすという設定なのですが、システム的にこの換金の手間が必要だったかは、ちょっと疑問。正直、面倒くさい。
- オーブメントとクォーツ、アーツの関係は簡略化。前の方が好きだったけど、今後次第か。
- 今のところそれほどシビアではないですが、釣りに連打の要素が入ったのは、連打嫌いとしては、先々不安。
- 正直無理せず、会話のみのイベントは、バストアップイラストで良かったのではないか、という所は多々(^^;
- 今回もカウンター無双な為、回避率重要。気絶と暗闇は超危険。
- パトリックさんがけっこう熱い。
10/3にパッチが配信される模様。
戦闘中のコマンド表示遅れとか解消されるなら、少し待った方がいいかなぁ。