◆通りすがりさん
>放送当時発行された某特撮専門誌等の内容やトークショーの内容を大まかに纏めると―
おお、なるほど、ありがとうございます。
今回のバンはあまりにあまりでしたし、キャストの方から異論があがったというのは納得です。
とすると、大学での4人の会話なんかはシナリオとしても完全に後付けのフォローで、しかし展開の都合上、バンまでは手が回らなかった、という感じなのですかね(^^;
>「バンは猪突猛進の馬鹿だけどガキじゃない。
この言葉の通り、バンがあまりに子供化していますよね(^^; スタッフとしては、凄く強い人が出てきたのでつい頼って……という割と自然な成り行きのつもりだったのかもですが、その点に対して「キャラクターは一個の大人である」という意見がキャストの方から出てきたというのは、子供向け番組を作っていく課程として興味深い所でもあります。
「宇宙刑事というプロフェッショナル」への捉え方について、スタッフとキャストの間でも微妙にズレがあった、というのも今作っぽいなぁとは思う所。