2014-05-14 『焦熱期』(P・アンダースン)、読了 最初いまひとつで、中盤からぐっと面白くなったのですが、最終盤「え? それでいいの?」という展開で、うーん……。解説に「この小説にもベトナム戦争の影がちらついている」とあって、ちょっと納得。