◆kanataさん
>言動のおかしい怪ロボットは彼が初めてでもないので、許容範囲と言えないこともないかもしれませんし……
凄く、首領と意思疎通が出来ていませんでしたね(笑) 電熱マンが片付ける予定で、会議にちゃんと出席していなかった疑惑……。
>直接に語られてこそいないのに、むしろKは望んで強化されているのに、みんなが悲壮な思いで受け止めているのが分かる。恐ろしや。
ここに来て、Kさんの御託を言わないナチュラルな正義感が、いっそ淡泊なパワーアップを引き立てていて格好良かったですねー。それを受けた両刑事のやり取りもいい芝居でありました。
>Kはマザーの素性について、これまで口をつぐんでいたのか、それとも「彼女がどう見ても人間である」ことの意味にまったく気づいていなかったのか……。
あーなるほど、Kがマザーを「ごく一般的な意味での人間」と理解していなかった、という捉え方も確かに有り得るし、面白いですね。Kのマザーへのこれまでの態度にも、なんか納得がいきますし。