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『仮面ライダーキバ』感想21

◆第32話「新世界#もう1人のキバ」◆ (監督:田崎竜太 脚本:井上敏樹
爽やか系若社長・登太牙登場。
……駄目だ渡、金も、地位も、女性の扱いも、みんな負けてる!!!
背後から蹴りを入れてきたクイーンファンガイアを迎撃した渡は、道端に倒れている深央を発見。お互いが相手に与えた傷を、それと知らずにお互いで治療してきゃっきゃうふふ。
クイーンファンガイアは、天使と悪魔とホウセンカ、みたいな感じ。
いやなんか、黒い弾丸で目標を囲む攻撃が、種を飛ばしているように見えて。
1986年――ルークを倒してスッキリした音也とゆりは、ますますバカップルだった。
そして音也、遠回しに結婚を匂わされ、激しく動揺する。
音也の演奏をコピーして華麗にバイオリンを弾きこなすクイーン、この時点で子持ちだった事が発覚。まあそもそもファンガイアなので見た目通りの年齢ではないわけですが、少々ビックリ。
ファンガイアのキングとの間に生まれた子供――その名を、太牙。その赤子は、2008年で太牙の会社で重役を務める男に託される。
また、恐竜城がクイーンの(或いは先代キングの?)屋敷である事が発覚しました。……関係性を考えると、もしかして毎度、太牙さんちの会社のビルから出撃していたのだろーか(笑)
2008年――渡と太牙、砂場で再会。
名護の指示で強盗犯人を捕まえようとして暴行を受ける渡を通りすがりに助け、格好良く殴り倒すのかと思ったら、一方的に殴られるけど異様な迫力で相手が怯えて逃げ出す、というちょっとした変化球で登場。
砂遊びをしながら旧交を温める2人だが、まさか1人の女性を巡る関係だとは、お互い知るよしもないのであった……。
ファンガイアの掟により婚約関係にある深央を、デートに誘う太牙。押しは強いけど、割と紳士。ただし、従業員勢揃いで貸し切り状態のレストランでパエリアを食べさせるというシチュエーションに、深央さんは間違いなく引き気味。
「キングの、僕の仕事は、人類の進化に貢献しそうな者を抹殺する事なんです。人類が、ファンガイアの脅威にならないように」
会社で視察した新素材の研究者を、餌食とする重役。それこそが太牙の言う“投資”であった――。
重役を演じるのは、河合宏でジョージ真壁な和興さん。鹿っぽいファンガイアですが、とりあえず、ジョージファンガイアという事にしておこう(おぃ)
「なんでなんだ? 教えてくれ。なんで人間を愛してはいけないんだ?!」
ビショップからの指示でお仕事に向かうクイーンだが、亀ファンガイアの言葉に、トドメを刺しきれずに逃してしまう――。
なぜ人間を愛してはいけないのか。
なぜ人間の進化を阻まなければならないのか。
ファンガイアとしては、餌である人間の管理、という視点だけなのかもしれませんが、ひっくり返して、人間とは何か、という部分も描いてくれるなら楽しみで、期待したい。
1986年――真夜と再会した音也の前に姿を見せる、力。
「その女、危ない。証拠を見せる」
毎度の事ながら唐突ですが、前回の戦いを経て、友情パワーで結ばれたのか。
フランケンに変身した力の前で、真夜は、クイーンファンガイア(赤)の姿を見せる――。
2008年――ジョージファンガイアの投資活動に反応して出撃したキバだが、ジョージに苦戦してエンペラーに。というかもう、ノーマルキバは何の役にも立たないので、キバットさんはリストラしていいと思います!
最初からタツロットをベルトに填めよう!
激しくぶつかり合うエンペラーとジョージ。そしてその戦いを見つめる、もう一つの影があった――。
と、新ライダーがちらっと出てきて次回へ続く。予告など見る限り、かなり格好良さそうな感じで、期待。
長らく色々と引っ張ってきましたが、いよいよ過去と現在のピースが揃い、物語が走り出しました。音也に近づく未亡人、深央に迫る若社長、果たして勝負を決するのは、金か、センスか、それとも愛か。若社長の第一印象は悪くなく、次回、どんな感じで描かれるか楽しみです。