◆kanataさん
>正体ばらしてすぐ、即行でこのエピソードぶち込んでくるっていうのが凄いですよね。
もう少しオブラートにくるむかと思ったのですが、まさかここまでストレートに突っ込んでくるとは……(笑)
>ミオの咄嗟に選んだ相手が明というのも意味深というか。仲間として隣にいる男連中のことは、文字通り視界に入ってなかったと……。
改めて、証明されてしまいましたね……割と乙女なリアクションはするので、グリッタとの絡みも含めて、恋愛ネタは後半もまだ入りそうではありますが。
>アイドルやゲストのネタに寄り掛かる、安直な賑やかし回にしてしまわないのは素適ですね。
予告から絶対にネタ回だと思ったのに、水木一郎の起用すらある種のミスディレクションだったというのは、やられました(笑) 特別ゲストを必要以上に使いすぎなかったのも良かったですね。
>照井と翔太郎は互いに突っかかり合いますけれど、必要な場面であれば相手の力を借りることには躊躇がない。
仲良しなわけではないけど、お互いの能力を認めた上で、目的も見失わない関係、というのがいいですよね。キャラの対立煽ると、つい目的を見失わせてしまいますからねぇ……。
>仮面ライダーチーム3人+所長の中で、最も社交的にして大人な付き合いを成立させているのが翔太郎という怪奇……。
翔太郎と照井は、職業が逆じゃないかという(笑) そしてそんな照井に「やべぇ、俺よりハードボイルドだ」と感じてしまう翔太郎の姿に、ハードボイルドとは何か、を視聴者は考え込まざるを得ないという……(笑)
◆橘まことさん
>たぶんこの時のもそうだと思いますが、殿の私服の多くは十臓役の唐橋さん作成だったりします。
おおー、そうなのですか。とすると16話もでしたが、大胆に火炎の意匠が入っているのは、殿に合わせたオリジナル衣装だったりする(可能性が高い)のですね。
>アヤカシの罠が罠として成立していなかったりと、細かい部分でもちょっと粗が気になってしまいました。
ナナシ軍団で囲んだぐらいでどうするつもりだったのかという(笑) せめて偽千明が謝った振りで油断を誘うとかもう一手あれば良かったのですけど、なんだか、プロットだけで一杯一杯みたいな内容でしたね(^^;