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空の果てまで走れ

◆gariさん
 >同時に「わけわからん玩具はとりあえず源太のせいにしておこう」と言う意図も感じられたりします。
天才……天才なのに……!(笑) 確かに、源太の性格が素っ頓狂になったのは、そういう意図はありそうですね……(^^;
◆タイキさん
 >思うんですが、これ寿司恐怖症よりも寧ろ猫恐怖症になる方が自然だと思います
本編で描かれていないだけで、たぶん、猫も、恐怖の対象になっているのではないかと(笑)
◆kanataさん
 >やっぱり「貴女を許しに」が白眉でしょうか。強さと優しさ両立しているハードボイルド完成形。素晴らしい。
照井はとにかく格好良かったし、2号ライダーのテーマもしっかりまとめてくれて、ホント素晴らしい回でした。
 >自ら仮面ライダーアクセルを名乗り、更には翔太郎を立てることで、フィリップへの未練を断ち切ってるのも秀逸です。
照井の、そしてこの作品の構造のいい所は、ハーフボイルドを認めて以降、基本的に照井が翔太郎を立てる所ですね。むしろ翔太郎より、照井の方が気を遣っているという(笑)
 >……強いて言うならただ一つ。照井刑事、民間の探偵事務所と癒着しすぎじゃないかって点のみ、ラストでちょっと気になりましたが(汗)
ずぶずぶですね(笑) まあ照井の場合、風都署に超常犯罪捜査課を設立に来たという設定なので、風都の事件が一段落したら、また別の土地へ行くの前提なのかなーみたいには見ています。翔太郎(地元の人間)を立てるのには、そういう理由もあるのかな、と。
 >そのくせ刑事たちより探偵事務所と優先的につるんでるのが、照井竜というポジションの根源的なネックだったかもしれません。
OPの映像だと探偵トリオの行く道を封鎖しているので、もともと照井はもう少し独立独歩路線で、刑事コンビが事務所と照井の橋渡し役になる予定だった可能性もあるかもしれませんね。その方が、普通と言えば普通ですし。