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勇敢に戦った男が居た

◆タイキさん
 >今のところこういう風に共演ものでまともに楽しめるのはやっぱり本編と切り離して楽しめる戦隊のVSシリーズ位でしょうか。
あのシリーズはある程度、レッド×レッドにするという手法で、それぞれのヒーローを損ねず立ててますよねー。あれ以上やろうとすると、尺と本格的なキャスティングの壁にぶつかってしまうのでしょうが(^^;
 >宮内氏に至ってはアオレンジャーも同時進行でこなしていたのもあり、本当に多忙を極める中での出演だったそうです。
やはり皆さん、忙しかったのですね。しかしそれでも役者さんを出した、というのは作品としては大きかったですね。
◆wayさん
 >ヨロイ騎士の頭とかぶったりしてはっきり読み取れないのですが、「デルザー軍団作戦図」のように見えます。
ありがとうございます。わかりやすい……(笑)
 >ベトナム戦争当時のアメリカ兵はベトナム兵の死体にカードを残すことで心理的な効果を期待したとか。
おお、そんな事が……。
 >大元帥の頭も心配になります。
大元帥は現地調達したトラックで爆破テロやろうとし出した辺りから、頭の不具合が目立つようになってしまいましたね……(^^; 酒か、乾杯で酒飲んだのがいけなかったのか……?!
 >V3とライダーマン完全無視になってますし、人数多すぎてさばききれなかった、って感じがしますね。
そもそも助けに行った筈なのに、何も言わずに後回しになっていて、ライダーの上下関係が厳しすぎます……。
 >シャドウとの決着が最高潮で、若干息切れしてしまったのかなという気がしました。
複数ライダーで手が広がったのは面白かったけど、あくまでストロンガー主観で描く都合上、広げた手を収めきれなかった感じでしたね(^^; 『ストロンガー』としては正しい部分はあったのでしょうが。
◆さやまきさん
 >危機また危機にレジェンドが次々と手を変え品を変えて参戦
ちょっとずつパターン変えてくれるので、見事にノせられました(笑)
 >その中に埋没させるでなくストロンガーとタイマン張って果てたシャドウはやっぱり特別な扱いだったと思います
思えばストロンガーへのこだわりを取り戻す事で、シャドウは『ストロンガー』としてのラスボス、という扱いだったのかもですね。
 >この辺りまではちゃんとエピソードに絡んで自己主張もしてくれるのが良いですね
物語全体で見ると良し悪しですが、1エピソードの客演ライダーを絞る事で、ヒーローとして上手く見せましたね。
 >他の監督だとあからさまに主役以外がぞんざいになってて最近の映画でも見ていて落差を感じますσ(^_^;)
現役ヒーローとのバランス判断に加えて、時間経過にともなって、作り手の側に旧作知識が必要になってくるのは難しい所ですよねー。