◆micさん
>「オーズ」は伝えたい主題がはっきりしていて、そのかわりに色々なものを犠牲にしたような印象を受けます。
物語の構図が複雑な分メダルを巡るバトルエンタメはさっぱりやろうとしたのでしょうが、その噛み合わせにちょっと苦労した感じですよね。
>大人ファンからは「仲間内でちまちまメダルを取り合ってるだけ」「スケールが小さい」という批判も受けました。
スケール感はこれといって気にならないのですが、アンクと映司の仕掛けを活かす為に、グリードとは何か? という説明を小出しにしすぎたのが、そういう印象を強めてしまった所はあるのかもですねー(^^;
>映司、比奈、アンクの関係は、思春期以前の少年少女を思わせます。
映司とアンクはともかく、比奈ちゃんに乙女モードがほとんど無いのは…………やはりお兄ちゃんか、お兄ちゃんが悪いのか?!
>あれ?恋愛コンボの回があったっけ。うーん…
あれは一種の催眠術みたいな扱いでいい気はします(^^; 映司の場合、空っぽだから逆にどっぷりはまっちゃったみたいな(笑)