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イカリング

◇『リトルウィッチアカデミア』 第12話
前回に引き続き、
先生は、アイドル時代の自分のブロマイドを高々と掲げられて辛い。
魔法の鏡のいたずらにより、ダイアナの姿になってしまうアッコ。高慢で嫌な奴だと思っていた優等生が素質や家柄にあぐらをかいているだけではない事を知る……というだけではなく、頼られてそれに応えるというというのは物凄くエネルギーの居る事だと理解する、と進めたのは面白かった点。
魔女祭を巡るエピソードは次回へ続き、全体のターニングポイントという事で、そろそろダイアナがアッコに一目置くようになるという要素も入ってきそうですが、あまり一気にアッコがダイアナとの差を縮めてしまうとこれまでの丁寧な積み重ねが台無しなので、どのぐらいのバランスに着地させてくるのかが見物。
ダイアナからだけではなく、アッコからの歩み寄りも巧く描いてくれるのを期待。


◇『キラキラプリキュアアラモード』 第7話
映画宣伝OPで放たれているゴレンジャーストームが気になります。
年下組のお菓子作りを見ながら、「実際のところ、女子高生プリキュアってどうなの?」と壁際で牽制球をぶつけあう年上2人。コンロでは大量のイカリングが揚がり、少女達のきゃっきゃうふふな光景を見ながら過去に思いを馳せるジャバ長老……。
長老達はかつて、いちご山のスイーツ工房でスイーツを作りながら平和に暮らしていたが、そこにキラキラルを集める悪の妖精軍団が襲来。光と闇の争いで長老がハッスルしすぎた結果、いちご山は大爆発し、妖精達は散り散り、その日から街は異常気象と怪奇現象に見舞われているのであった。
スイーツ作りに励む妖精達ですが、恐らく小麦粉とか砂糖とかの原材料は、人間の家庭からちょっとずつ拝借しているのだろうなぁ……代わりにちょっとした家事をこなして密かに共存が成り立っていたのだと考えたい。
……もしかして、そういうちょっとした怪異が日常茶飯事だった為、街の人達は怪奇現象に対して耐性が高いのか?!
長老の昔話に、仲間達の事を思い出して落ち込んだペコリンをなぐさめる為、猿芝居で一緒にドーナッツを作るいちか。ペコリンは元気になり、作ったドーナッツをいちご山の爆心地に持っていく2人だが、そこにスイーツアンデッドが襲来。ドーナッツを守ろうとするペコリンの為に、いちかはプリキュアとして立ち上がる……と、危うくキュアドーナッツに覚醒寸前だったペコリンですが、プリキュア誕生と全く同じパターンで進行するのは、ひたすらこの形式で突き進むという事なのか、とりあえず、作品の特徴付けとして序章はこれで、という事なのか。さすがにそろそろ、パターン変えた方が良いのでは、と思うのですが(^^;
5人揃ったプリキュアはドーナッツアンデッドを撃破し、とりあえず長老サイドの事情を、自発的に聞いてくれたのは良かったです。今回、いちかがプリキュアとして立ち上がる姿が丹念に描かれたのは、それを聞いた上で改めて、プリキュアとして戦う意志、を明確に描いておきたかったのか。
どう表現しても、プリキュアが“物理的に戦っている”事は確かなので、そこは物語がキャラクターに対してフェアであって欲しいかな、と思う所。