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ルパッと参上、ルパッと解決!

◆つがなさん
 >同時に、あくまで利害の一致から生まれた関係だけど、それはそれで改めて結束する3人の流れもかなり丁寧に描いてる印象です。
一足飛びに信頼感が生まれるのではなく、共通の目標に向かって進んでいく中で醸成されていく……という距離感の詰め方の丁寧さは如何にも香村さんという感じですね。
 >今回の魁利と透真の様子から「例年ならバックアップ担当キャラなコグレは信用出来ない」と強調してもいる感じです。
コグレに対する不信感というのは、かなり明確に示してますよね。まあ露骨にそそくさと立ち去ったり、とにかく信用できないのですが……(笑)
 >たったこれだけのやり取りで「こいつヤバい」と思わせる手腕。
自分でもあまり面白くないと思う事を敢えて口にした上で高笑いしているのでは、という気がして、ザミーゴもザミーゴで仮面を被っているのかもと気になるところです。
 >個人的には幹部クラスということで、ボスたちと同じく恐竜モチーフ入ってるんじゃないかなとは思いますが。背中や腰の大顎からして、モササウルスかイクチオサウルス
これもどこか恐竜入っているのだろうか……と思ってはいたのですが、水棲系繋がりが仕込まれているというのはありそうですね。
 >結局コレクション強奪に失敗した挙句にルパレンを強化している役立たずな部下ども
デストラさんの元部下達は今のところ揃って頭悪い感じで、昔から色々と苦労していたのが窺えますね……(笑)
 >あと地味に魁利は3回連続で幹部とタイマン張ってるのね。しかし対等に戦えていない辺りは前作の反省なのかしら。
一桁話数でそれぞれ幹部の格を見せてくれたのは良かったですね。後はもうちょっと、他のキャラとも絡みも出てくると嬉しいのですが。
◆八手四郎次郎さん
 >これがもし快傑だったら「2月18日、夜野勝利という男を殺したのは貴様だな!!」とか怒鳴り付けられてボッコボコにされた挙げ句、
 >「この者、連続殺人犯人」と書かれたカードと共に置き去りにされてましたよねえ、絶対。
確かにそういうシチュエーションでしたね(笑) そして遅れて現場に駆けつけ、カードを目にする圭一郎。「魁利くん……」。だがしかし、日本一のなぞなぞ名人・ヒルトップ管理官が圭一郎の命を狙う! 次回、「さらばジム 悲しみのどらやき爆破5秒前」にご期待下さい(待て)
 >戦隊メンバー役に起用されていてもおかしくない若い役者さんに演じさせた点に興味を覚えましたね。
位置づけ考えると、ザミーゴのキャスティングは意外ですよねー。物語としての要請ではなく、メンバーオーディションの落選者の中で、是非とも、という役者さんが居て起用したとかの可能性もありますが。
 >正直特に意味が無いのであれば、もっとベテランの役者を起用して宮本充さんやうえだゆうじさんに負けない貫禄を持たせるべきだと思うんですが...。
宇都宮P関係作品だとバスコを思い出す所ですが、うまく転がって跳ねてくれるのを期待したいです。
 >ルパンコレクションの活用に積極的なゴーシュと、消極的なデストラ及びザミーゴ、という色分けが今後どのような展開を導くのか...。
巨大化の都合もあるとはいえ、ゴーシュが積極的にコレクションを使う役回りなのは、何か仕込みになっていそうですね。
 >快盗達にとっては全く意味を成さないモノであった(一回のミスで「俺たちの甲子園は終わった」状態になってしまう)
改めて快盗は常に一発勝負で、だからこそ恐怖を仮面で覆い隠す、という構造が明確になった点は良かったです。
◆m78さん
 >多分、駅伝のマスコットキャラの題材は恐らくこの時期でこの局が放映している全日本大学駅伝を意識したものだと。
ああ成る程、一週休みになるあれ……という、ちょっとメタ要素も入ったネタだったのですね。
 >この前のプリキュアリュウオーンの声優が登場し、どうやらレギュラーとなるらしいです。
色々と漏れ聞く情報を見る限り、今季のプリキュアは割と好み要素があったのでは……と、とりあえず抑えておかなかった事を後悔しています(^^;
◆島嶋さん
 >正直今後に繋がる情報という意味では肩すかしな内容だったかなと。その分快盗側の結束に割り切ったとも言えますが(変則名乗りは過程も含めて単純にカッコいいですし)
距離感の詰め方とか情報の出し方を丁寧にじんわりやる分、爆発力に欠ける傾向があるのは、香村さんの良し悪しですね。
 >ザミーゴさんの因縁(多少実力を認めて退場)は実に王道でした。是非とも長生きしてもらいたいですがボスはボスで別にいてほしいと思ったりします。
顔出しで若い役者さんの起用なので、途中で変に日和る事なく、戦隊と一緒に成長していく外道な悪役を期待したいですね。
 >(個人的には警察側にも因縁の相手がほしい…)
ちょっと現状、敵側からの因縁がルパンレッドに偏りすぎている所はありますよね。今年はどうなるかわかりませんが、恒例なら追加戦士の頃に何か仕掛けてくるのかもですが。
 >しかしグッティがこないと完全に蚊帳の外ですね警察側。
あの後、巨大化した敵を前に手をこまねいていたのかと思うと、ちょっと切ないですね(^^; 快盗サイドが合流していた頃、VSビークルで立ち向かうも見えない所でやられていたと妄想したいです(笑)
◆輝剣さん
 >ここでぬるいと「取り戻さなければならないもの」の価値が安く見えてしまいますからね。
こういう、人の抱えている情念を軽く見せない為にどうすればいいのか、というのが書けているのが香村さんの信頼できるところです。
 >これを言っちゃうのがレッドで、最初に足掻く事を願うのがイエローというのもシリアスでは珍しいですね(ギャグ編ではそれなりに)
この辺りかなり意識して、レッドが引っ張る構図を崩している感じですよね(それもあってか、パトレン1号は逆にキャプテンシーが強いのでしょうが)。
 >「魁利くん」呼びがある意味斬新でした。圭一郎は感情にブレがあるとはいえ「おまわりさん」として理想に近いですよね(刑事として、ではなく)。
あー、今凄くしっくり来たのですが、圭一郎って「刑事」というより「おまわりさん」ですね確かに。その方が、子供達に身近なヒーローとして感じてもらえる、という狙いなんですかね。
 >魁利にそんな心の余裕がないという事なんでしょうね。ただ、後々の伏線として積み重ねられていく…伏せ札がオープンされる時が楽しみです
ここはかなり狙っていたと思うので、とても楽しみな要素です。
 >一昔だったらコスプレイベント回で男衆が最終的に「女は怖い」というオチになる展開ですよね(昭和戦隊にはピンクが怪人をたぶらかす回がよくあった)
平然と初美花に情報聞き出しを任せる透真さん、婚約した彼女持ちだけあってか、その辺りの視線がクール(笑)
 >今のところ、自分の彫像を吹っ飛ばされた時の「あ」ぐらいしか愉悦以外の反応はありませんからね。
次回は警察のターンのようですが、そろそろ思い切ってギャングラーのターンも見たいかなと思うところです(まあ『ジュウオウ』の時もジニス様の肉付けはかなり遅かったですが)。
 >パトレンは…1号が3号に初心を示した8話がそれになるんでしょうね。あれ2号?
咲也はどうも胡乱なポジションの気がして仕方ありません……(笑)
 >これがなければザミーゴに凍らされていたわけで前回の巨大戦に比べ、カッコよさと言いドラマ上のポジションと言い素晴らしい販促でした。
氷が結晶化したところで、それを切り裂く巨大な刃! というのは格好良かったですねー。
 >日本語訳すると盗賊紳士皇帝騎士、しかも仏独英の3か国語合成という何とも言えないチャンポン仕様。でもそこがいい!
まあこういうのは、勢いと語感ですよね(笑)
 >「ふふ、ルパンコレクションは通常の手段では破壊できないのですよ。申し上げておりませんでしたか?それは失礼」
 >とかコグレさんなら捨て台詞を言ってくれそうだと思いました。
今回のシールドもですが、単純に破壊できない、という可能性はありそうですよね……まあそれを後出しすると快盗達のこれまでのダッシュはなんだったのか、という事になってしまうので難しいところですが(^^;
 >素顔では赤と1号、黄と2号の因縁が作られてますが、青と3号もできるんでしょうかね?(仮面では青と2号がマッチングされがちですが)
いかにも絡みそうな配置の割に、意外と絡まないですよねー。そろそろ、透真の幅を広げるエピソードがありそうな頃合いなので、期待したいです。
 >いっそザミーゴを中心に純粋悪の戦隊とか作って第3勢力立ち上げとかは…ただでさえややこしいのでないでしょうし。
快盗が増やしにくい、警察は快盗と人数を合わせたい、となると、状況を更に引っかき回す第三勢力、という可能性はありそうですよね。記者とか探偵とか、使えそうな要素はありますが、どうなりますか。
◆あきさん
 >「視聴者が気付くことには登場人物にも気付かせる」という姿勢がジュウオウに引き続いて見られますね。
キャラクターを常に「思考する存在」だと意識して描く、というのは香村さんがかなりこだわっている所なのかなという気がします。
 >着弾したマントを素早く銃で切り離す等、アクションがいちいち工夫されていて、脚本演出アクション監督アクターが知恵を出しあって綿密に組み立てたんだろうなあと。
特徴ある小道具をアクションに組み込んでいるのはいいですよね。考えてみると、マント戦隊でもマントの破損表現があるのはかなり珍しいでしょうか。
 >ルパンレッドのアクションは基本華麗だからこそ成立するギリギリ回避のスリルと必死さに役者さんの少年ぽさの残る声が重なって、
 >若者が未知の脅威に立ち向かう冒険活劇っぽい独特の魅力を感じます。
お宝回収シーンが一番明確ですが、冒険活劇としてのスリリングさをどうやって見せていくのか、というのは作品としてポイントに置いているのでしょうね。いずれ孤島の迷宮や城館に挑んでほしいです(笑)
 >冒頭、夜道では怒りに支配されながらも圭一郎の善意はわかっていて、それがラストの来店で驚いた魁利の心にスッと届くのが良かったです。
願いの為に裏街道を歩む事を選びつつ、揺れ惑う意識を強く持った魁利、というキャラクターがこの辺りは活きましたね。裏を返せば、世界と断絶しきれない弱さ、というのが大きな落とし穴になるのかもですが……。
 >思えば快盗になってから、大事な人=過去を取り戻すために三人の閉じた世界で犠牲にしてきた「今」を、初めて気遣ってくれる人が現れ
ああ成る程、圭一郎達が魁利達の正体を知らない事で、今の3人に踏み込んでくる存在という意味づけも生じているのですね。魁利が圭一郎と正面から向き合える時が来るのか、その時どう変わっていくのか、楽しみですね。