サニングデールはまあ大体、あんなものかなぁというか。３位なら上々という気もするのですが、ゴールデンキャストはちょっと驚き。
人気割れ気味だったとはいえ、これにキーンランドスワンを加えて、１→３→２番人気で、三連単は5,830円（組み合わせ中３番人気）。
うーん、三連単は、当てに行くならこういう時が狙い目なのかなぁ……３頭で組む分には全通りでも６点で済むわけですから、勝負レースで狙っていくなら、こういう時なのかな、と。場合によっては１点２点減らせば、５点４点で狙えるわけですし。頭を決めて２着３着候補を増やすよりは、確率高そうな気しますね。ボックス買いの延長みたいな感じで（まあ、「頭はこれで決まりだ！」という時もありますが）。
６点買うのはちょっと多い気もしますが、私はどちらかというと軸から流すというより、来そうな馬を３、４頭に絞ってその中で買う方なので、感覚的には買いやすそうです。まあ、その買い方が当たらない原因の一端を担っている説もあるのですけど（笑）
あと、現場に居ると落ち着いてこういう事を考えられない（笑） あれは、何故なのか。家に帰って落ち着いてオッズとか見ると、なんでこれを抑えなかったかなぁ……としばしば思っている内は、要するに青いという事なのでしょうが。
……まあそもそも、３着までを自信持って予想できるなら、三連複が当たる筈なんですけどね（笑） この辺、三連単を予想するにあたって三連複をそもそも当ててないという事実をさっぱり忘れられるというのが我ながら恐ろしい所（＾＾； ただ、三連単ならそれなりに配当がつくので、人気所でも買いやすいというのはありますが。
あとはも少し、ＴＶで馬券的な面白さの部分を紹介すれば良いのになーとは思うわけなのですが。とりあえず昨日の『スーパー競馬』では、配当の話ばかり（＾＾； まあ、時間的制約が厳しいというのはありますが。井崎さんも“井崎の法則”であえて三連単に挑戦したのですから、も少し買い目の選び方とかフォーメーションについて語る時間をあげても良かったと思うのですけどね。この辺り、比較的時間に余裕のある『ウィニング競馬』（ＴＶ東京系列）とかではどうだったのかなぁ……競馬場にいたので、確認できず。
