2006-04-04 特集:“微妙に好きな”さだまさし・4 音楽 本日のお題は、「縁切寺」。グレープ時代の、一曲。 これまた別れの歌ですが、何度聞いても、二人で旅行に行った時に縁切寺に立ち寄ろうとした男の人格に問題があるとしか思えません。それは女の人、嫌がるよ、泣くよ、結局別れるよ。 3番で男が「人の縁とは不思議な物で そんな君から 別れの言葉」と述懐するのですが、多分、縁とかそういう問題ではない気が。