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いつまで続くか企画:さだまさしアルバムを再聴する・4

第4枚:『風待通りの人々』(1988年)

  1. 夢と読んではいけない 〜星屑倶楽部
  2. ふきのとうのうた
  3. 初雪の頃 ☆
  4. 十七歳の町
  5. 花の色
  6. 勇気を出して
  7. 普通の人々
  8. 凛憧
  9. Bye Bye Guiterドゥカティにボルサリーノ)
  10. 少年達の樹
  11. ONLY〜薔薇園〜

再聴したものの、いまいち。今回の再聴企画は、改めて聞き直してお気に入りが増えるといいなぁプロジェクトでもあるのですが、まあ、そう簡単にはいかないか。
全体的にはやや、私の好きなさだまさし、とはトーンの違う曲が多い1枚、という感じ。本人もライナーノートで書いていますが、若干、煩悶の時期だった模様。
そんな中、「初雪の頃」はけっこうなお気に入り。後は「花の色」が、美しいメロディとボーカルで歌詞はけっこう悲しい別れ歌、とらしい歌で私好み(笑)