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斬る

TVつけたら、『三匹が斬る!』の再放送やっていました。
どうやら今日からだったらしく、まだ三匹が知り合ってない模様。本放送も再放送も散々見ている気しますが、実は第1シリーズの第1話見るのは初めて。
……いきなり千石、ヤクザの地上げに荷担しています。
風呂屋に、石と荷車突っ込ませます。
たまたま朝風呂を楽しんでいた殿様と、その場に居合わせたタコは、これをきっかけに、風呂屋の用心棒になる事に。
一方千石は、凄まじい破壊活動をしておきながら、他のちんぴらが女湯にウナギを投げ込んで嫌がらせをしたら「やり方が汚い! 俺は正々堂々とやっているんだ!」と怒り出します。もう、訳わかりません。
その後、ヤクザと奉行所の癒着を知った千石が風呂屋側についたり、ヤクザの親分が奉行所に裏切られて始末されたり、風呂屋の立ち退きを迫っていたのはその下に盗まれた公儀の10万両が隠されている為だと発覚したりと色々あって、10万両を手に入れるべく直接行動に出た悪代官側が、難癖つけて風呂屋を強制立ち退きさせようとします。
時代劇見ているとたまにありますが、実際の所、あの時代の家って、縄かけて2,30人ぐらいで一生懸命引っ張ると倒せたのでしょうか?(笑) いや、ドラマだというのは重々承知の上で、実際にどれぐらいの構造的耐久度だったのかはちょっと気になる。
そして倒壊寸前の風呂屋に押し込まれ、哀れ下敷きにされてしまう風呂屋の頑固主人・藤岡琢也(ゲスト)。
けっこう惨い。
その夜、取り壊した風呂屋の跡地を掘り返す悪人達。本当に千両箱が出てきて大喜び……している所に、相変わらず殺気放ちまくりの殿様以下、三匹登場。
あとは殺陣なのですが、悪い同心を追いつめた殿様、何故かとどめを差さずに相手の脇差しを引き抜いたと思ったら、それを一緒についてきていた風呂屋の孫娘(杉田かおる/第1シリーズレギュラーヒロイン)に渡します。どうするのかと思ったら、
孫娘、背中から殿様を同心を脇差しで、ざしゅっっっっっ。
見事敵討ちは果たされましたが、けっこう惨い。
こうして悪人を成敗した三匹、とりあえず10万両を確かめる事に。お金自体は公儀に戻るようにするとして、「こんな機会、一生ないだろう」と、小判のシャワー合戦を始めます(笑) はしゃぐ三匹を冷たく見下ろす杉田かおる
うわー、この人達、最低だ
最後は杉田かおるも交えて、みんなで開き直ったようなシャワー合戦になるのですが(笑)
かくて、身寄りを失った杉田かおるも旅に出る事に。つかず離れず三匹の珍道中も始まるのでありました。
にしても、故・芥川隆行さんのナレーションはやはり至芸だなぁ。