先週は、約10年ぶりの重賞制覇となった上村洋行の2着。
今週は、今季初勝利が通算での重賞初制覇となった高野容輔の2着。
またも今年初重賞を逃したものの、勝った人が勝った人だしもう好アシストが光るって感じでいいよみたいな福永祐一ですが、こうなったら来週(宝塚記念)も福永の2着付けから、久々の重賞制覇となる騎手に流しか(笑)
それにしても、人気薄で楽な逃げという得意のパターンにしても、まさかこのまま行けるのかと思ったら、一頭勢いの違う馬がいて、まあ能力考えたら仕方ないか、武の馬とかだと悔しいけど、とか思ったら勝った馬の方が人気薄だったというオチ(笑) でも後輩だし成績も知っているのか、ゴール後、割とにこやかに話しかけてましたが(まあ福永の馬も2着でも望外だったのでしょうが)、あーいう時ってどういう会話をしているのかなぁ。
レースの方は、泥沼を最軽量ハンデ馬が突き抜けての勝利で、正直先に期待というのも疑問符で、推定上がり36秒台が1頭、37秒台でも3頭、上位3頭以外はなにも競馬になっていなかったというか、秋に向けて勝ちにきていた馬は、なんかもう、ご愁傷様でした。ベッラレイアなんかも、負けられないだけに早めに仕掛けて展開は良さそうだったのになぁ。