この週末、復刻ユニフォームで戦ったオリックス。
率直すぎて、色々と台無し(笑)
胸の「Braves」の文字にも、逆転3号2ランを放った23歳のT−岡田は「イメージがなくて」。先発して開幕4連勝を飾った20歳の西は「ボク、生きてなかったし、わからない」。
■〔「阪急」知らない世代が活躍 T−岡田や西/産経新聞〕
まあ、実際問題としては思い入れの持ちようが無いし、気の利いたコメントしろと言われても困るでしょうが。
それでも一昔前なら、「伝統のユニフォームを着て身の引き締まる思いでした」ぐらいはあると思いますが、良くも悪くもそういうのが無くなっているという気はします。
どうせだったら、
「どこかのOBが、今の投手よりいいとか言うので、思い知らせてやろうと思いました」
ぐらい出てくれば面白かったのに(おぃ)
■〔ブレーブスよみがえる!山田氏ら阪急姿で始球式/スポニチアネックス〕
70年代ブレーブスは、その後、80年代ライオンズの印象が強烈すぎて、パリーグの代表的最強チームになり損ねた、という不幸はある気はする。
……んー、でも、今20代前半だと、80年代ライオンズすら、知らないチームだったりするのかなぁ。