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『超新星フラッシュマン』感想17

第27話「ダイ友情のパンチ」
屋台のラーメンを堪能する、ジン・ダイ・ブン、の男衆。
翌朝、トレーニングをしていたダイは、昨夜の屋台を引いていた若者と出会う、彼の名前は若草リュウ。朝は新聞配達、夜はラーメン屋台を引きながら世界チャンピオンを目指すプロボクサーであった(なお翌年のレッドマスク)。
よく考えると、ラーメン屋で働いているとかいうレベルではなく、自分で屋台を引いてラーメン作っているのが凄い。……まあ、フラッシュマン達の味覚には色々と疑問があるので、実際に味がどうかは判断しかねる所ですが。
リュウと一緒にトレーニングをする事にしたダイ。彼が父の形見だというトランペットで吹く音色に感動する。その頃メスではリー・ケフレンが、人間の遺伝子を獣戦士に組み込む計画を立案していた。フラッシュマンを越える力を持った遺伝子……優れた肉体と最高の遺伝子を持ったその人間の名は、若草リュウ
……最高の遺伝子を持っている割には、3回戦ボーイ
進路間違えた……?
メスに拉致されたリュウは、獣戦士ザ・ジャガンへと改造されてしまうが、実験中の事故により脱走。動物園に現れてパニックを引き起こすが、人間としての意識まで奪われていなかった為に、人を襲う事はなかった。この辺りは、まんま仮面ライダー
伊上勝の息子(井上敏樹)が、戦隊物参加2本目にしてライダーパロディをやっていたという事実(笑)
更に不完全な改造により人間の姿を取り戻すリュウだったが、係長軍団が現れ、メスへ連れ去ろうとする。そこへ駆けつけるフラッシュマンリュウをバイクに乗せて逃げるダイだったが、途中でリュウが苦しみ出す。リー・ケフレンの遺伝子シンセサイザーの響きによりリュウの中の獣戦士の部分が活性化。再びザ・ジャガンと化してしまう。
リュウに人間の心を取り戻させようと、必死にトランペットを吹くダイ。
練習もしていないのに見事に吹いてみせる
ダイも、進路間違った?!
ダイの吹くトランペット、ケフレンの奏でるシンセサイザー! 二つの音がぶつかりあい、苦しむザ・ジャガン。このままでは精神が破壊されてしまうと、やむなくジャガンとリュウを分離させるケフレン。
リュウの安全を確保したダイの必殺パンチが炸裂し、メスの作戦は失敗に終わるのであった。
27話にして、フラッシュマン達に
やっと友達が出来ました


第28話「壮絶!炎のガルス」
「おまえ達はいったい何時になったらフラッシュマンを倒すことができるのだ!」
社長、いきなりの説教タイム!
仲良し侵略企業メスに遂に迫る、リストラの危機!!
役立たずの係長軍団をかばいに入る大博士。
「この者達の敗北の責任は、この私にもあります」
さすが、できる上司、リー・ケフレン。
ケフレンが密かに育てていたエネルギーフラワーより、マグマエネルギーを受け、パワーアップするレー・ガルス。
何故かそれを、後ろからこっそり見ているサー・カウラー。
ラボーの移動をキャッチしてその航跡を追っていたフラッシュマン達は、山の中で落とし穴と竹槍に襲われる。
回避すると、ぞろぞろと現れたのは、数人の小学生。
彼等は自分たちの秘密基地の周辺に現れたクマを退治してもらうべく、強い大人を捜して、山中にブービートラップを仕掛けていたという。
この星の小学生は、デンジャーだ。
クマはともかく、何者かの気配を感じて探索を続けるフラッシュマン達だったが、ジンが巨大な足跡を発見する。足跡を見ただけで、それがガルスのものだと判断するジン。さすが復讐の超戦士、スカウト技能もばっちりです。
襲いかかってきたガルスとジンの戦いとなるのですが、実はガルスは幹部として用意したものの使いにくかったのか、そもそもここまであまり出番が多くなかった為、実は強いのか弱いのかよくわからない(笑)
マグマエネルギーによりファイアー化したガルスは触れる物全てを燃やし、レッドフラッシュのプリズム聖剣をも弾き返す。必殺武器が燃えてしまう、というのはなかなか秀逸な演出。ピンチに陥るレッドフラッシュを、更に謎の異変が襲う。プリズムエネルギーが減退して、力が出ないのだ。4人の仲間に助けられてその場を脱する事には成功したが、この体の異変が、バラキの言い遺した「フラッシュマンの重大な弱点」なのではないか、と前途に一抹の不安がよぎる……。
今後の事を悩んでいると、先程出会った小学生達の一部が秘密基地にクマ退治に行ったと聞き、助けに行く事に。彼等が秘密基地として使っていた洞穴こそ、リー・ケフレンがエネルギーフラワーを育てている場所であった!
ここで、リー・ケフレンとニアミス。
フラッシュマンは専務を既知みたいに言っていましたが、直接会った事あったっけ? 遠隔で名乗った事は有ったような無かったような。或いは、フラッシュ星人に知識として教えられていたという事なのか。
再び、ガルスと激突。圧倒的なパワーのファイアーガルスに苦しめられるが、川に落としてエネルギーが減少した所を
「ローリングバルカンだ!」

耐えられる

「もう一度、ローリングバルカンだ!」
で撃破。
必殺兵器を二回連続で使ったのは初めて見たかもしれない(笑)
メスでは史上初、社長自らクラーゲンを呼び、ガルスが巨大化するが、スーパーコスモフラッシュで撃破。……うーん、こういう時こそグレートタイタン使ってほしいのですが、まだ複数ロボ体制の過渡期な為か、スポンサー含めてその辺りの呼吸が番組的に成立していないっぽい。グレートタイタンが絵的にあまりに格好悪いので、監督陣に嫌われている可能性もありますが。ロボットというよりはオブジェなので、動きをつけて格好良く撮るとかも出来ないですし(^^;
こうしてレー・ガルスは敗れ、遂にメス係長が一人、早期退職。
そして次回、ワンダ係長にも迫るリストラの嵐。
しかしガルスが折角けっこう強力にパワーアップしてフラッシュマンを苦しめたので、前後編でも良かった気がします。1話で片付けてしまったのは、幹部キャラとしては、出演回数的にも浮かばれない(^^; 唸り声・モンスター系にしてしまったので、作戦立案できないのが、致命的でしたが。