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『HOI2』3回目:進め祖国の子らよ栄光の日は来た!−2

フランス政府、心の叫び。
国民よ、頼むから、ストライキ禁止……(涙)
さすがフランスと言えばいいのか何なのか、やたらにストライキが起きる我がフランス。じわじわと国民不満度を10%以下まで下げたと思えばストライキ、下げたと思えばストライキ……
嗚呼、ストライキ禁止令を公布して、違反者は即刻バスティーユ監獄に叩き込みたい(待て)。
ただでさえ平時修正で下がっている実質ICが、国民不満度により更にマイナス修正を受けまくり、結果、
初期師団数が多いので改良にかかるICが多い→実質ICが下がりがちな為あまりICを避けない→研究ラインが5本あるので、なんだかんだで研究は進む→改良中の師団もどんどん時代遅れになっていく……(エンドレス)
フランス危険、思ったより危険。ドイツ様が攻めてくる前に、全軍の改良が終わらない気がする。
国際情勢に目を移すと、今回は日本があっさりと国民党を併合→属国化。スペインでは、3回目にして初めて国粋派が内戦で勝利。これがフランスにとって良いのか悪いのかはわかりませんが。
我がフランスはひたすら陸軍を強化しつつ、改良が進むのを祈る日々(^^;
制海権とか制空権とか、難しい事はイギリス様にお任せです!
そんなこんなで1939年夏、3年半かかって、とうとう、全軍の改良が終わる(笑)
そして研究スタッフと将校に、シャルル・ド・ゴール登場!
これで陸軍ドクトリンの研究がだいぶマシになります。
陸軍の方はようやく中戦車が作れる体になり、後はひたすら軍備を強化していくのみ。みんな大好きマジノ線からベルギー国境までずらりと展開してみましたが、さて、どうなるか。
なおスペイン国境には一兵たりとも配置していない為、スペインが乱心したら、その時点で詰みます。
イタリア国境でさえ、気持ち置いているレベルのフランスに、スペインを警戒する余力など、ありません。
まあきっと、いざとなったらイギリス様が何とかしてくれる筈、くれるんじゃないかな、まちょっと覚悟はしておけ。
徐々に戦時体制に移行していくフランスですが、現時点のドイツの実質ICは、約3倍(笑)
ドイツ危険、ドイツ危険。
あと、戦時移行で増えた分の実質ICのほとんどが、消費財の生産に回されてしまうという素敵仕様な為、生産に回せるICが大して増えません(^^; しょーじき、早くポーランドが攻められれば、完全な戦時体制になって生産に回せるICも増えるし国民不満度も下げやすくなるのに、とか思っている事を否定できません。
……や、次、フランスの番ですけど。
第三共和国の、明日はどっちだ?!