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『HOI2』7回目、骨が軋んで肉が啼く、これが漢の喧嘩道(ソ連)

1940年……対独戦へ向けて、ひたすら歩兵(ときどき戦車)を収穫する日々。品種改良で41年式歩兵が収穫できるようになりました。フィンランド併合後は、枢軸の動きを見つつ、ただひたすら陸軍を増強する日々。
フランス併合後のドイツの実質ICが370ぐらいあって記憶にある前回のドイツと100ぐらい違うのですが、どーも前回ルーマニア編のドイツは、首脳陣がたがたの駄目なドイツだったぽい(^^;
今回、枢軸は非常に真っ当に動いていて、1941年3月、ユーゴスラビア侵攻、4月ぐらいには併合。そして5月に入って、前年末には侵攻を開始していたギリシアを、半年ほどかけてようやくイタリアが併合(笑)
いよいよ迫るバルバロッサの時……ところで、遅ればせながらドイツに送り込んだKGBからもたらされた情報を見ていたところ、
あれ? ドイツ、現時点でまだ、改良型中戦車(41年式)の研究、完成していない……?
…………もしかして、数はともかく、陸軍の質(少なくとも戦車だけなら)、赤軍の方が上?
あ、あれ?
ここで労農赤軍上層部は、戦略方針を転換。予言書に従い、守りを固めてドイツが息切れした所で反転攻勢に出る計画から、むしろ戦車の優位差がある内に、初撃でクロスカウンターを狙いに行く作戦に変更する事に。
……なにか激しく間違っている気もしますが、ドイツの研究ラインナップと工業力見る限り、むしろ戦争が膠着するほど、ソ連の方が不利っぽい気がするので仕方がない(笑)
というわけで1941年6月22日、史実通りにスタートした独ソ戦、最初から全力で殴り合いに望むソ連軍。
開戦数日で、激戦区となったケーニヒスベルグが火の海だ。
師団の質に勝る赤軍と、同盟国合わせて歩兵の数で勝るドイツ軍、という微妙に倒錯した戦争の中、思わぬ要素が、赤軍の前に立ちふさがる。
ドイツ軍の将軍、強い。
なんか、4方向から30師団ぐらいで攻撃しているのに、10師団程度で凌ぎきるとかいう、どこの項羽韓信か、みたいな滅茶苦茶な人が居るのですが。
また他にも数人、強力な将軍が居て、スキル2の中将が歩兵3師団を率いているのが基本構成の赤軍だと、多少の多方面攻撃ではこれを打ち破れないという事が発覚(^^;
率直な所、ドイツのエース部隊相手だと(戦車の性能では赤軍が勝っているにも関わらず)地勢を考えて多方面攻撃を狙うのが馬鹿らしくなるレベルで、赤軍の攻撃が弾き返されてしまう。
酷い、ドイツ軍、酷い。
……まあソ連ソ連で、「ドイツが攻めてきて西部が危ないから、シベリアに工場を移動しようぜ☆」と言って、翌日にはシベリアで工場が稼働し始めるとか、滅茶苦茶もいい所ですが。
開戦から約一ヶ月……正攻法ではやはりドイツを押し返せない、という結論に達した赤軍上層部。
指揮官の能力差を覆す方法は何か?
それは、数である。
それも、圧倒的な数!
というわけで、
“拠点防衛”という概念を捨て、固めた握り拳(40師団ぐらい)で、指揮ペナルティとか潔く無視して、ひたすらドイツ軍の弱い所にに突撃をかけるという、新戦術に方針を転換。
幸い、切らせる肉(脂肪分)には事欠かない我がソ連
突破をはかるドイツ軍を分厚いクッションで包んで押し返すのではなく、踏み込んできたドイツ軍に肉を削られながら、相手の脇腹を打ちに行く、という死合スタート。
マンパワーと士気ではソ連軍に分があり、指揮統制と将軍の質にはドイツ軍に分があり、果たして最後にリングに立っているのはどちらか?!
……しかしこんな事になるのなら、機動力を重視して、相手の後背をつく専用の、本当の意味での遊撃部隊も別動用に造っておけば良かったなぁ。こんな展開になるとは思っていなかったので(^^;
あとソ連は素直に大粛正して、数で抑える戦略の方が無難ぽい。