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「狙い所がわかればさ!」

『第二次スーパーロボット大戦OG』、初見組で一番お気に入りは、ジョシュア・ラドクリフ&エール・シュヴァリアー。
設定といい、台詞回しといい、やたらに富野アニメを意識した香り。
しかも中途半端に真似した富野臭ではなくて、割と開き直っている感じ。
そこはかとなく二枚目で、声が中村悠一というのもポイント高い。
最近、中村悠一が割と好きです。
もう一方の元主人公組であるヒューゴは、『外伝』でスポット出演してからここまで、長かったなぁ……(^^;
今回、どのユニットでもそれなりに戦えるバランスにしているようで、改造による差別化は当然はかられるわけですが、割とどれでも何とかなる模様。
結果として、量産型ゲシュペンストMk-2改がやたらに(バランス的な意味で)強い。
また、エースユニットを突出させるというよりも、個々で撃破できる率が高いので、従来作以上に、《気力+撃破》が有用。というか他の《気力+》系はもはや、初期状態で付いていたら仕方ないけど基本的にいらないレベル、になっているよーな。その分、習得に必要なPPが他より若干多くなっていますが。
ジョシュアは初出ゲームもちょっと気になったのですが、調べたら10年前のGBAのゲームのようで、さすがにちょっと手を出す気しないなぁ(^^;