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『獣電戦隊キョウリュウジャー』第4話感想

ブラックはもはや、本命の男がいつもノンケな心の隙間を女遊びで埋めている二丁拳銃にしか見えない(待て)
どう見てもあの流れは、「キングに惚れた」しか考えられないじゃないですか(だから待て)
ピンクは悪女だし、ブラックは二刀流だし、何とただれた戦隊……!
しかしこんなにあちこち桃色なら、ブルーは妹と姪っ子とかでなくていっそ嫁でも良かったような気はしますが、インタビュー記事によると三条陸は企画当初、ブルーは45歳・妻子持ち、という設定を提案して却下されたらしい。まあさすがに45歳は……私もなんか嫌だ(笑)
30代前半を「おっさん」「おっさん」扱いなのは何だか微妙にいたたまれませんが、むしろソウジから見た時にこそ「おっさん」なのは間違いない。
前話よりはだいぶマシでしたが、怪人のギミックはもう少し強調してほしいところ。「無敵マント」がなんなのか、結局よくわかりませんでしたし(回避能力強化っぽいけど、今ひとつ演出から伝わってこない)。そこが強調されないと、それを打ち破る、という流れが盛り上がりきれない。
……それとも、あれでわからないこちらの瞬発力が落ちているのか。
4話まで見て、話の流れが掴みにくい理由がわかったのですが、全体通してアクションの中に強引に台詞を挟み込む(部分的には乗せてしまう)ので、重要な台詞もそうでない台詞も一緒くたに流れていってしまう為、話の流れがこちらに入ってこない。監督はどうも、“見せればわかる”という演出ラインのようで、良くも悪くも作っている映像に自信があるようですが、もう少し全体的にわかりやすくても良いと思います。
勿論、常に仁王立ちでアップで説明台詞、みたいな演出は困るわけですが、「台詞を言う」シーンが不要かと言えば、そんな事はないと思います(一方で、2話の博物館前の演出、今回のベンチの赤と黒などを見るに、会話シーンそのもの演出があまり巧くはない)。
アクションでバタバタしている間に幹部がごちゃごちゃ言っている所とか、正直、何言っているわかりません(脳に入ってこない、という意味も含めて)。部分部分で妙に台詞が聞き取りにくいのも気になっていたのですが、多分あれ、アクション映像の上に、そうとう強引に台詞を乗せているからっぽい。
まあ『ゴーカイジャー』も最初見た時に「テンポ速いなー」と思ったので、この演出ラインにも慣れてくるかもしれませんが、出来ればもう少し改善されていく事に期待。