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『獣電戦隊キョウリュウジャー』感想10

トリンさん、ぎっくり腰。
ドゴルドの必殺剣を受けたキング達は、消耗したトリンを連れて一時撤退。キングは必殺剣への対策を閃き、イアンとノッさんにプテラゴードンへの対策を託す。
一方、囚われの二人はドゴルドの秘密を知り、アミィ、秘密の足技で
ソウジの調教を開始する。
“比較的どうでもいい秘密の共有”と、それにともなう守秘を条件付ける事で、ソウジくんの下僕適正をはかるとか、アミィ結月、どこまでも恐ろしい女……!
以上、今週のハイライトでした(待て)
他の見所は、たまたま見つけた秘伝書で必殺剣を再現してしまう、ソウジ父。まあ、春田純一だから仕方ない。
そして、シアンとゴールドに見る格差社会の現実。
獣電竜がロボットになるどころか、変身装備までオリジナル、武器からも玩具の匂いが全開。シアンみたいに放浪の旅に出るのかと思っていたのですが、レギュラーに近い位置づけになるのか。
ヒゲか、ヒゲが生えているとやっぱり駄目なのか?!
それとも腹か、腹が出ているとやっぱり駄目なのか?!
プテラゴードンのロボットモードは、マントつけていた時の方が格好良かったですが(笑)
次回……あれ? ゴールドさんも下僕体質?!