■〔【レパードS】砂の新星インカンテーション 横綱相撲で重賞初V/スポニチアネックス〕
大野って重賞初めてだっけ……? と思ったら5つ目で、そこはかとなく大庭と混ざっていた模様。
大野は2011年から3年連続で重賞勝ちしており、勝ち星も34−48と来て、今年ここまで28勝。1番人気できちっと重賞勝つなど、新人時代にほどほど勝つ→減量取れて勝ち星減少、の流れから、無事に中堅騎手のカテゴリに入ってきた感じか。
秋に向けてこの馬とコンビ続行できるようなら、大きな飛躍のチャンスになりそう。
ところで本題より気になったのが、これ。
父がえらく凶悪な馬名意味だけど、何か英語の言い回しなのだろうか、と思ったら……
▼馬名の由来 インカンテーションとは英語で「呪文、呪術」。父シニスターミニスター(Sinister=邪悪な、不吉な、Minister=大臣)の馬名からの連想。
■〔シニスターミニスター/父系馬鹿〕
どうやら、牝系が「ミニスター」繋がりらしい。
上級公務員→首相→甘い?大臣→邪悪な大臣
と、なかなか波瀾万丈な一族。
■〔【小倉記念】見せた豊マジック!メイショウナルト、レコードV/〃〕
小倉記念は、完全に波に乗る豊のエスコートでメイショウナルトが勝利。
27時間TVの合間の1レース中継という事で、初心者向けの解説を小刻みに挟みまくる福原アナが素敵でしたが、直線入った所まで挟みすぎて、気がついたら勝っていた(笑)
■〔【札幌日経オープン】(函館)〜人気薄セイカプレストが制す/競馬実況WEB〕
コメント無いけど、ずるずる下がって大差殿負けのスマートロビンは、何だったのだろうなぁ……故障ではなかったようで、タイムオーバー扱いになったみたいですが。