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『ヨルムンガンド』9話と配信『名探偵ホームズ』

◇『ヨルムンガンド』9話
今更ツッコミ所でも無いのですが、遮蔽物のほぼ無い状況で民兵組織と至近距離で銃撃戦やって死傷者0の武器商人軍団が強すぎ。
うっすら思ってはいましたが、バルメが超人兵士でレームが超A級スナイパーなのが抜けた扱いではあるものの、他の連中も、白兵戦のスキルが異常に高くて、前歴の申告が軒並み信じられません(笑)
マオは実戦経験の無い砲兵と自己申告があったけど、本当は、某国特殊暗殺チーム所属とかではないのか。
まあ今回はその後、輸送機に大砲積んで飛行しながら地上に砲撃とか、いつにも増して無茶アクション回で、砲撃シーンは面白かったので映画っぽく楽しめばいいのでしょうが。そしてそういう作品なので、あまり気にはしないけど。
後この連中相手に真っ正面から銃撃戦で拮抗したオーケストラさんはあれだ、ワンマンアーミー的な人だ。
そして、スケアクロウが、すっかり玩具に。
初登場時はすごーく嫌な感じに出てきたスケアクロウですが、真っ向から敵対するというよりも、対立関係なのになし崩し的に利用されて振り回される、というのは今作らしくて面白い扱い。部下も部下だし、女運が悪いのか。
また今回、ワイリが爆破トラップ技術を披露。にこやかに笑って起爆して車を吹っ飛ばすという、割と危ない人でした。で、すっかり順応しているマオも充分に危ない。
こういう、日常化してしまった狂気というか、戦場、というのは“武器売買が商売として成立する世界”と繋げた、今作のテーマの一つなのでしょうが。
話としては、前回けっこう押し出しの強かったマッスル医師長が今回ほぼ呆然としているだけだったのは、残念だった所。物語の軸には女医さんが絡みましたが、もう一言二言、医師長からも何か欲しかったな、と。バランス的に。
◇『名探偵ホームズ』1−2話
Gyaoで配信が始まっていたので、懐かしくなって何となく見てみました。
改めて見ると、演出の間合いや音楽の入れ方が物凄く『ルパン3世』。単純に『ルパン3世』がメジャー作品でしばしば目にしているので、時代の代表的な作品としてそれっぽく感じるのかなーと思ったけど、確認したら監督(御厨恭輔)が『ルパン3世(第二シーズン)』のメイン演出をやっていたそうで、非常に納得。『ルパン3世』というか要するに、この監督の間合いの模様。
話は物凄く、広川太一郎二枚目祭。日伊共同制作の都合で色々あったりもしたようですが、とりあえずTV1話は、ほぼ広川太一郎による一点突破みたいな作り。
で、第1話のサブタイトルが「彼がうわさの名探偵」で、脚本が荒木芳久なので、つまりホームズ=破嵐万丈だった!(おぃ)