一言でまとめると、CS負けたーーーーーで(笑)
今年は投打に安定感を欠き、爆発力の無いシーズンでしたが、持久戦のスタミナ勝負に持ち込み、最後は押し切り。総合力と経験値で勝つという、ある意味で、“非常に強いチームの優勝の仕方”でありました。
原巨人のシーズンを勝ち抜く力、というのが凝縮された年であったな、と。
その分、スプリント勝負のCSではさくっと全敗しましたが(^^;
そもそも短期決戦は選手の調子の波に大きく左右されますし、今年はもう、仕方がない。
リーグ3連覇という結果が、非常に大きなシーズンであったと思います。
来季に向けては、いつか来る日、であった阿部の一塁コンバートが確定し、FAで相川加入。實松の立場が非常にあれですが、未来へ向けて小林を中心にしつつ、相川の経験値に様々な点で期待、という新たなチーム作りの1年となりそうです。
というか小林がものになってくれないと困る……。