はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2019〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

半蔵忍法帖:第3話「財テク・人脈作り・そして……」

不定期『太閤立志伝』プレイ録その3。
織田・徳川が順調に勢力を拡大していく中、服部半蔵は、財テクをしていた。
初期は非常に懐が心許なく、座(市場)で市場調査をしたり、酒場で用心棒をしたりと、アルバイトで小銭を稼ぐ事になるのですが、ある程度のお金が貯まったら、座で購入した交易品(それぞれ重量があり、所持量に限界が定められている)を他の座に持って行き、利ざやで結構な稼ぎを得る事が出来るようになります。
それぞれの街の特産品は6種類あり、基本の利ざやの大きい物を高く売れる所へ持って行くのですが、特定商品に偏るとその買値が上がって売値が下がってしまう為、複数の販売ルートの構築が必要になります。また特産品ごとに種別があり、これも偏ると買値が高くなってしまう為、例えばある街で利益の高い食料品Aがある場合、それを一方的に買うばかりではなく、多少利ざやが低くても、別の街で買ってきた食料品Bをその街の座に売る事で街の食料品価格を安定させる、などの工夫が必要になります。
この相場の変動と連動がなかなか面白い。
更に街に投資をしていくと新しい特産品が登場する事もあるそうなのですが、まだそこまでは至っておらず……いずれ2回目をやる時は、商人プレイをやりたいなぁと思うのでありました。
大航海時代』、好きだった……。
こうして忍者そっちのけ、というか、行商しながら忍者、みたいな日々を送っていた半蔵は、生活に余裕が出てきたので、各地の商家でお土産を買い、あちらこちらで配って歩く人脈作りも開始。
贈り物をして友好度を上げると、技能を教えてもらえる他、キャラクターから「主人公札」を貰う事でそのキャラクターを主人公に新規プレイが出来るようになる、という今作の重要な要素。
ただどうやら、主人公の職種などの条件があるようで、どれだけ友好度を上げても思わせぶりな事を言うだけで札をくれない人も多数(^^; 最初それがわからず、ひたすら正信師匠にお中元を贈ってしまいました。基本、同じ職種だと札を貰いやすそうな感じですが、「これを……今はまだ早いか」みたいな面倒くさいキャラクターもおり、これは何か他に条件がありそう。
ある程度好感度を上げると、同じ職場に居る同僚が好きなお土産の種類を教えてくれるようになるので、まずは職場のちょろそうな人に取り入り、情報を得てから他の人に効率的なアタックをかける、というのが妙にリアル(笑) まあ鎧着ている武士の人は、武具を贈っておけばだいたい大丈夫なのですが。
そんなこんなで蓄財とコネクションの拡大に励みつつ、無事に上忍に出世した半蔵の忍者ライフは順風満帆かと思われたが……突如、伊賀の里へ織田の軍勢が迫る!
歴史イベントで天正伊賀の乱が15年ぐらい早く発動してしまい、織田軍の総大将が織田信雄(8歳)というのは、さすがに飾り物すぎるよーな(笑) 半蔵は忍者部隊による穴掘り大作戦で辛くもこれを退けるが、度重なる侵攻と、信長自らが率いる軍を奇襲に行っている隙に信雄(8歳)の大軍が攻め込んだ事で伊賀の里は大炎上し、首領・百地三太夫は壮烈な戦死を遂げてしまうのであった。
忍者として初の本格的な野戦でしたが、大回りしての軍団長への奇襲作戦があっさり成功するなど、CPUのアルゴリズムはあまり優秀ではない感じ。どちらかというと、戦争を仕掛ける為の準備段階が重視されているシステムでしょうか。
三太夫の遺言により新社長に就任した半蔵は、壊滅状態の伊賀の里の再建に着手する事になり、突然様変わりしてしまう忍びライフ。……兵数が5000人ぐらいしか残っていないのですが、果たして伊賀忍軍は立ち直る事ができるのか?!
……というわけで歴史イベントにより、流されるままに伊賀忍者の頭領に。初回プレイで選択可能な主人公という事で、歴史イベントによる強制進行の度合いが強いようですが、気がつくと武田家を滅ぼしていたり徳川家がやたらに強く、もう忍者いらないのではないか、とか少しばかり考えてしまう半蔵であった……。