◆wander_sheepさん
>挿絵を手がけたフジモトマサルさんもこの作品を通じて好きになったので、思い入れのある作品なのです。
意識して見たのは初めての方でしたが、とぼけた味わいが森見さんの作風としっくり来てましたねー。
>魅力もいろいろある作品なので、単行本を読むことによって連載版の記憶が上書きされてしまったら
>寂しいなぁと思ってしまい、入手してからずっと未読のままなのです。
著者も単行本あとがきでその点について触れていましたが、連載版に思い入れがあると、難しいですよね。作家としては両バージョンを問う、というのも難しい所なのでしょうが(^^;
>ちなみに連載版では、小和田くんはぽんぽこ仮面に「諸悪の根源」として追い掛け回されています。
おお、そんな事に(笑)
>最初の竹やぶ場面のカメラワークが不穏すぎますね!
当時の子供達は、いったいどんな気持ちでこの作品を見ていたのかと(笑)
◆タイキさん
>「メガレンジャー」のメガシルバーの時から「ちょっとふざけたりずれたりしてるのが好き」だと語ってました。
>だから「あれ?よくよく考えるとおかしいよね」というズレが小林脚本の狂気の本質かもしれませんね。
明らかにおかしいとか意図しないのにおかしいというより、意図的にちょっとずつズレているという感じはまさにですねー。
>比奈は設定だと最高260kgのものを持てるそうです、もはや素でプリキュアクラスかとw
何故それ、わざわざ設定されているのでしょうか(笑)
>私も正直情報過多かつ周りとの整合性がしっかり取れてなくてちぐはぐな印象を受けました。
どうしても情報を整理しながら見ようとしてしまう、というのはありますが、それらを吹っ飛ばすほどのスピード感を与えられなかった感じでしたね。
◆さやまきさん
>いろんな構成要素が少女マンガしてる
そ、その場合、ヒロインはいったい誰に……?!
>オーズは変な凝り方してるなぁと感心しましたね
田崎監督もこれだけパイロット版やっていると色々考えるのでしょうが、演出的には面白かったです。