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『ウルトラマンオーブ』感想・第10話

◆第10話「ジャグラー死す!」◆ (監督:冨田卓 脚本:小林雄次
SSPに、タイムカードなんてものが存在していた事が発覚。
……しかしこの会社の収益モデルを考えると、キャップがバイトで稼いだお金で男二人(+風来坊)を養っているようにしか見えないのですが、色々、大丈夫か。
ドンからブラックキングさんのカードを渡されたジャグラーはガイに宣戦布告し、互いの因縁に決着をつけるべく、それに応じるガイ。
「いいねぇその顔。あの日を思い出す」
「俺はとうの昔に忘れちまったな」
「つれないな」
「おまえとの腐れ縁も今日までだ。さあ、けりを付けようぜ」
しばらく高速移動を織り交ぜた肉弾戦となり、それに宇宙から説明を補足するドン。
ジャグラー、君たちの因縁は耳にしている。遙か昔君たち二人は、銀河の果てで雌雄を決したそうだな。クレナイ・ガイは光に選ばれた。君は闇に魅入られた。今こそ教えてやりたまえ。君の選んだ闇の力の方が、光より遙かに偉大である事を!」
……大宇宙ドラフト会議?
「おまえ恐れてるんだろ。人間を傷つける事を」



(しばらく、いちゃいちゃ回想をお楽しみ下さい)

「何をそんなに恐れている。小娘一人守れなかっただけだろう。どうしてそこまで人間に執着するかね? たかが人間ごときに惑わされるから、本当の力も失っちまったんだ。え? ありがたいウルトラマンさんの力を借りなきゃ、戦う事もできない。所詮その程度のおまえが、闇の力に刃向かおうなんざ愚かしいんだ!」
前回の感想で二人の関係について幾つか妄想しましたが、今のところまだ、何とも取れる言い回し。
「言いたい事はそれだけかっ。おまえが何をたくらもうと、俺は人間を守り抜く!」
ガイはジャグラーの目的が、6体の魔王獣を用いた大魔王獣マガオロチの復活だろうと言及し、幾つか布石を置いた所で、ジャグラーがブラックキングさんを召還。変身するオーブだが、強敵ブラックキングにあらゆる攻撃を弾かれて大苦戦。
「この程度なのか……おまえにはホントがっかりだよ。トドメを刺せ、ブラックキ」
だがその時、一発の銃声が響き渡り、背後からナックル星人に撃たれたジャグラーが大爆死。
ジャグラー!」
これを見て、えらくテンションの上がったオーブはブラックキングをダイナマイト。……ここまであまりにもブラックキングさんを強く描きすぎていた為、この逆転劇は非常に強引な事に(^^;
前回からの話の流れを考えるとオーブに力を与えた「倒れるジャグラーの変なポーズ」=「大量の人間からの声援」と同レベルのステータスUP効果という事になるのですが、二人の絆はどれだけ濃厚でまったりと芳醇なのか。
こうしてウルトラマンカード6枚の入手には失敗するも、ジャグラーの所持していたカードを手に入れる惑星侵略連合だったが、UFOに戻って首尾を報告するナックル星人の胸を背後から貫く刃! 生きていたジャグラーは真の姿を現すとドンもさっくりと斬り殺し、ドンの切り札を逆に強奪する。
「遂に我が手に来たか。最後のカード。ふふふふふ……はーっはっははは、はーっははははははは!」
ドン・ノストラが意外とざっくりリタイアし、7枚のレアカードを揃えるジャグラー。果たしてオーブとの戦いは、如何なる展開を迎えるのか!
ところで、その方がわかりやすいという事だったのでしょうが、○○星人○○という個体名が設定されており、実際にドンは「ドン・ノストラ」と呼ばれているのに、ドンが配下に対して「ババルウ星人」「ナックル星人」と呼びかけるのは、どうにも変(^^;
そして、物語上の扱いは良いのに、ヒロインはホント華が無いなぁ……(直球)