オーブ
◆最終話「さすらいの太陽」◆ (監督:田口清彦 脚本:中野貴雄) うーーーーーーーーーーーーーん、いや、なんかこう、自分の見たかったものとここまで着地点がズレるとは思いもよらず。 可能性の一つとしてはあったのですが、ここまでの物語の積み重ねや、…
◆第24話「逆襲の超大魔王獣」◆ (監督:田口清隆 脚本:小林雄次) 夕暮れの街に、突如出現する地底怪獣軍団。そこへ降臨したオーブ嵐はオーブスラッガーランスを構えるが、怪獣達は何もしない内にバタバタと倒れてしまい……テレスドンの脈を取るオーブ。 …
◆第23話「闇の刃」◆ (監督:市野龍一 脚本:幸修司) ビルの屋上でひたすら、「間合いの外からの攻撃ならば拙者も可能!」と剣術スキルの熟練度上げに励むジャグラーの回想で、ガイがオーブカリバーを手に入れた過去の出来事が描写。 「俺を選んだのか」 …
◆第22話「地図にないカフェ」◆ (監督:市野龍一 脚本:勝治京子) 「まるでUFOが、次々と地球から飛び去ってるみたいだな」 スペースデブリが、UFOと思われる飛行物体と衝突して落下する事件が発生。現場では、落下物の中に地球産ではないコーヒー…
◆第21話「青いリボンの少女」◆ (監督:冨田卓 脚本:柳井示羊緒) 見所は、本日もかすりもしないオーブカリバー。 ガイさんはまず、剣術道場に通う所から始めるべきでは。 ……この辺りがまあ、ジャグラー言うところの「俺の方が実力が上」という部分なのか…
◆第20話「復讐の引き金」◆ (監督:冨田卓 脚本:内田裕基) 見所は、終始やたらと理性的なメトロン星人。 「君には関係のない事だ。気にするな。そんな暇があるなら、この星の雲行きについて考えたらどうだ」 崩壊した惑星侵略連合の復讐の為に舞い戻って…
◆第19話「私の中の鬼」◆ (監督:武居正能 脚本:三浦有為子) 親友の結婚式の前夜祭に出席するナオミだが、ホテルで働く事に夢を持っていた筈の親友が、結婚を機に仕事を辞めると知り、思わず突っかかってしまう。級友達の口さがない態度にもその場に居づ…
◆第17話「復活の聖剣」◆ (監督:市野龍一 脚本:小林雄次) ナオミの病室に入り込む、Dr.ジャグラー。 「夢野さーん。診察ですよ。血圧測りますね」 凄く、変態です。 「あなたがそう言えば人類は一斉にオーブを敵視する。ヤツは一巻の終わりだ」 ジャ…
◆第16話「忘れられない場所」◆ (監督:市野龍一 脚本:三浦有為子) キャップの見舞いに訪れたシンとジェッタは、もしかしたら過去にもウルトラマンと怪獣の戦いがあったのかもしれない……と、1908年に起き、人類史上の大きなミステリーとして今も原因…
◆第15話「ネバー・セイ・ネバー」◆ (監督:アベユーイチ 脚本:小林弘利) 「2種類の人間が居るんだよ、シンくん。他の連中が疑っているものを信じる奴と、他の連中が信じてるものを疑う奴。発明家はその両方でなくちゃいけねぇ。だから、無理にでも顔を…
◆第14話「暴走する正義」◆ (監督:アベユーイチ 脚本:林壮太郎) OP、歌詞が2番に。合わせて、一部映像がマイナーチェンジで4フォームが勢揃い。 そして風来坊は、焼きそばに大興奮していた。 先日はひたすらタコ焼きをたいらげていましたが、まあ、…
◆第13話「心の大掃除」◆ (監督:武居正能 脚本:足木淳一郎) SSPの事務所大掃除にかこつけた総集編。 ここまでの話数が12話という事もあり、全フォーム&全エピソードを抑えた上で、新規撮影部分もそれなりに含みつつテンポよく進んだ、まとまりの…
◆第11話「大変!ママが来た!」◆ (監督:田口清隆 脚本:黒沢久子) ナオミを実家へ連れ戻そうとする母親が上京し、東京に残る強い理由が必要なナオミはガイを恋人に仕立て上げるが、社会不適格者の風来坊は、「弁護士」と「司法試験」という日本語を知ら…
◆第10話「ジャグラー死す!」◆ (監督:冨田卓 脚本:小林雄次) SSPに、タイムカードなんてものが存在していた事が発覚。 ……しかしこの会社の収益モデルを考えると、キャップがバイトで稼いだお金で男二人(+風来坊)を養っているようにしか見えない…
◆第8話「都会の半魚人」◆ (監督:市野龍一 脚本:小林弘利) 立て続く怪獣の出現は地球環境のバランスが崩れている影響ではないか――と、アンバランスゾーン、というどこかで聞いたような名称を思いついて盛り上がるSSP。 一方ガイは、本来なら怪獣も、…
急に波が来て視聴再開。……4ヶ月ぶりでした(^^; 合わせて見出しタグ化。 ◆第5話「逃げない心」◆ (監督:アベユーイチ 脚本:小林弘利) クレナイ・ガイ、餌付けされる。 4体の魔王獣カードを集めたジャグラーが一休みし、ガイ本人を狙うゼットン星人…
最高気温40度の猛暑に見舞われる東京上空に、燃えさかる巨大な火球が出現。アイスの恨みで立ち向かうオーブだが次々と必殺技を跳ね返され、何とか火球を大気圏外まで押し上げるも、力尽きて落下してしまう。SSPは現場で拾ったガイをオフィスで休ませる…
首都圏で次々と、水道水から凄まじい悪臭が漂うという事件が発生。馴染みの銭湯が臨時休業となってしまい、一番風呂に入れない怒りに燃えたガイは、水源の湖に座り込む水の魔王獣を発見し、戦いを挑む……! ジャグラーさんには、ガイのほっぺにもすりすりして…
「一つだけ教えてやる。俺の名はガイ――クレナイ・ガイ」 「一つだけ」にしては、凄く価値のない情報来た!! 意外と策士、クレナイ・ガイ。 やはり前回張り切りすぎたのか、怪獣特撮としては抑えめの印象。暗闘するガイとジャグラーを中心に据え、ほぼ設定説…
『ウルトラマンオーブ』、前情報全く無しで見たのですが、けっこう面白かったです。 まずはウルトラマンの関係組織を民間の怪しげな団体とし、防衛隊問題(劇中の防衛隊が無能だったり思想的に疑問があったりで作品に集中できなくなる問題)を回避しつつ、コ…