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『HOI2』2回目:アルゼンチンで南米に覇権国家を築き隊−6

ペルーを併合したアルゼンチン軍、返す刀でコスタリカへ侵攻。コスタリカは「ペルーの領土が欲しい」関係で、アルゼンチン(及び連合)がペルーに宣戦布告=アメリカの保護を失った時点で、ペルーへ宣戦布告。アルゼンチン軍がペルーの首都リマへ攻め込んでいる間にちゃっかり領土を二つ奪っていたのですが、コロンビアと同じ運命を辿る事になりました。

アルゼンチン軍部「ペルー領に攻め込んだつもりがいつの間にかコスタリカ領になっていて結果としてコスタリカに宣戦布告する事になったのは本位ではなくいわば手違いであり遺憾の意を表明したい」

領土は別に特に価値があったわけではないのですが、ここまで来たら、気分です気分。友好度低かったし。
残るボリビアは、首都が山脈で制圧するの面倒くさいしICの旨みも薄いし昔から我が国と貿易が盛んなので、偉大なるアルゼンチンの庇護のもと、特別に独立を許そうと思います。実際、現時点でほぼ、金属を産出する子会社扱いというか。日産50ぐらいの金属の役半分と我が国の物資を交換する関係。
というわけで、1945年夏頃、南米に覇権国家が築けてしまいました。 (※赤い所は戦前からのイギリス様の植民地。灰色はフランス)

VPは合わせて51。左翼政権の無能すぎる内閣の為にICが落ちていますが、外国IC使用能力の高い大臣など揃えれば、実質ICも60近くまでは行く筈。
陸軍はほどほど精強。南米の山とジャングルを活用すれば、どこの国の軍隊とも結構戦える、筈。まあ所詮は工業力の裏付けが薄いので、数の暴力には勝てませんが(^^;
空軍は戦術爆撃機二つ程度ですが、空軍ドクトリンの研究と航空機造るのはほどほど得意なので、まだ伸びしろはある、筈。最終的に爆撃機はけっこう役に立ちました。
海軍はもはや泥船レベルで、米英海軍と衝突したら紙のように沈没していくのは間違いなく、制海権とかは潔く期待していません(笑)
戦力としては、米英と正面衝突した勝ち目は全く無いレベルですが、南米の油田と鉱山を一手に握っており、いざとなったら旧コロンビア領からパナマ運河に突撃できるので、かなりの嫌がらせぐらいは可能でしょう。また全方位土下座外交により、ソビエト連邦との太いパイプ(友好度+200)を有しているのが、戦後の世界秩序の構築において価値を持ってくる筈。ゲーム終盤に目覚めた外交能力により、戦後世界をのらりくらりと渡っていく予定です。しかしこうなると、ドイツより日本とパイプを造っておけば良かった……!
そのドイツは、とうとうソ連により併合。
アメリカが頑張って、フランスっぽいものとイベリア半島は確保し、欧州の大規模な赤化はぎりぎり免れました。こうなると、ほとんど戦争にかかわらず地蔵のように固まっているスペイン共和派が心強く見えてくるから不思議です(笑) なおどういう手品か、いつの間にかベルギーがヨーロッパに四つ、領地を取り戻していた。
で、ドイツを仕留めたソ連が8月に転進、日本へ宣戦布告。アメリカは相変わらず、日本とミッドウェー諸島を取り合っているレベルで、太平洋の制海権の確保は遠そうです(^^; 戦争に協力しているふりぐらいはしようと歩兵3個師団をアメリカ様に遠征軍として送ってみたところ、パナマ運河の防衛に回されました(笑)
そして10月、心持ち右よりに戻してみようと、政体スライダーを<政治的右派>に一つ振ってみたところ、急進的左翼(独裁制)から社会民主派(民主制)ジョブチェンジ
そう、アルゼンチンは、きれいな民主主義国家です。
めでたしめでたし(待て)。
つまり、アルゼンチンが独裁制でファッショの権化に見えるのは全くもって気のせいであり、アルゼンチンの敵こそが! ファシストで! 独裁者で! アカなのです!
終戦まで残り3ヶ月、ふと見ると、南米大陸の北の洋上(カリブ海)にぽつんと、旧オランダ領にして現日本領の小島が見えます。しかもどうやら、米軍などの艦艇が通りすがった時に見えるのは、なぜか、蒙古国の1師団(笑)
アメリカ辺りがさくっと上陸するかと思いきや一切放置プレイなので、ここは一つ、イメトレの成果を見せる時! と、海兵隊による強襲上陸作戦を決意。ゲーム開始以来、微動だにしなかったアルゼンチン海軍(輸送艇を造って一隻混ぜてある)をブエノスアイレスから動かして…………北部の港までと、届かない。
仕方がないので急遽、輸送艇を新造し、北部の港に配置。……が、上陸作戦で敗北(笑) もう一回、別の部隊を送り込んできたものの、またも敗北(^^; 輸送艇の数が無いので、1師団ずつしか送り込めないのが問題なのですが、島に籠もった歩兵がこんなに強いとは思わず。終戦まで時間が無い上に戦略的にはもはや意味の無い上陸作戦の練習なので、データをロードして、1月ほど巻き戻し。今度は先に戦術爆撃機で島の歩兵をさんざん痛めつけてから、虎の子の海兵隊で強襲上陸し、無事に占領に成功。
さてでは、勝利に満足して小島から部隊を引き揚げよう…………って、島に港が無い?!
えー、どうしてアメリカ軍が、この島を放置していたのかがわかりました(笑)
海軍基地が無いと、船を乗り付けて、部隊を回収できない……のか?(この辺り、微妙によくわからず)
というわけで、ゲーム終了には間に合わないものの、意味もなく海軍基地を作成。そうこうしているうちに1945年が終わり、ゲーム終了。南米がアルゼンチンブルーに染まり、ドイツ第三帝国が地上から消滅、アジア赤化の危機……という所で、終戦を迎えました。
最終的には、〔連合430・共産414・枢軸0〕というVPで、連合が薄氷の勝利。
各国のVP順ベスト10は

  1. ソ連 362
  2. 日本 175
  3. アメリカ 125
  4. イギリス 115
  5. フランス 69
  6. アルゼンチン 51
  7. 中国国民党 36
  8. スペイン共和派 19
  9. オーストラリア 16
  10. インド 15

となりました。
アメリカに土地を返してもらったフランスに抜かれたのは腹立たしいですが、世界6位なら、まあ満足。
南米を完全に征服し石油も鉱山も握っているし、英米露にたっぷり恩を売ってあるので、戦後の国連で常任理事国ぐらいには加われる事でしょう。
ドイツを叩きつぶしたソ連は他に、フィンランドデンマーク、オランダなどをヨーロッパの地図から末梢。オランダは海外植民地も失い、国家の歴史に終止符が打たれてしまいまいた(^^;
アメリカは、イタリア、どうするんだろう……? 再独立させていいものか。
中国国民党を属国にしており実質VP200超えの日本は、約4ヶ月に渡る赤軍の攻撃に耐え抜いて大陸を守りきり、西はベトナムから東はミッドウェー諸島、南はインドネシアまでを支配下に置く、海洋国家大日本となりました。……とてもまともに統治できそうな気がしませんが(^^;
どちらかというと、共産圏のこれ以上の拡大を恐れた米英が日本と手打ちして、終戦に持ち込んだという顛末かなぁ。あのまま放置していたら、アジア全土が赤化した可能性は高かったように思われますし。或いは、ソ連国内で政変でもあったか。
というわけで、第2回、後半は思いの外、とんとん拍子に進んでしまいました。連合国の威信をバックに好き放題というか、外交的に激しくどす黒いプレイに。
独裁制と民主制をいったりきたりした挙げ句に、最終的に急進的左翼を経て民主政権に戻ったのは、我ながらミラクル(笑)
アルゼンチンの強みは何より、自分より弱い相手を選んで戦える事。初期の師団数も少なく(1936年スタート)、自分で選んで軍を編成していける所も含めて、初心者が陸戦の練習をするのには、けっこう向いた国な気がします。人材の都合で、歩兵と砲兵関係はともかく、陸戦ドクトリンが致命的に研究遅いですが(^^;
というわけで次はそろそろ、ヨーロッパの戦争に加わりたいと思います(今度こそ?)。ドイツはまだ風呂敷が大きすぎそうなので、フランス辺りで踏みつぶされてみようかなぁ。出来れば、戦車とか、作ってみたい。