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ダルニア(『アクマイザー3』)も75年か……

◆wayさん
 >今年一年、お疲れ様でした。来年も感想記事に期待しています。
ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 >このころ『アクマイザー3』(長坂)→『ビビューン』(伊上)もあって
ああ、それもそういう流れだったのですね。イメージ結構違いますが、お互いに影響を与え合っていた部分もあったのですかねー。
 >『X』の長坂さんは4本書いただけで降板してしまったので、長坂さんメインのライダーが結局実現しなかったのはちょっと惜しいとも思ったり。
『X』が初期構想のまま進んでいたとしたら、その後のシリーズがどうなっていたか……という点も含め、割と幻のターニングポイントですね。吹っ飛んだ可能性もあるのが難しい所ですが(笑)
 >ちなみに長坂さん、『BLACK』でもそのデザインに惚れて「脚本書かせてくれ」と吉川プロデューサーに頼み込んだのですが、
 >「ギャラが高すぎるから無理」と断られてしまい、実現しなかったそうです。
おお、そんな話が。若手主体になっていく『BLACK』ですが、長坂脚本のスパイスは見てみたかったですねぇ。ギャラが上がってくると頼めなくて、若手主体になっていくのだな、という現実も浮き彫りですが……(^^;
◆ナシナさん
 >2016年もよろしくお願いします。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
 >昭和ライダーはほぼ知らないので、視聴をチャレンジするいい機会かもしれません。時間があれば、見てみたいです。
70年代半ばの作品なので今見るとあちこち厳しい所もあるかとは思いますが、割とさっぱりした作風なので、見やすくはあるかもしれません。
 >相棒のタックルが弱すぎるみたいなのが気になりますが、挽回できる機会が訪れるといいですね。
今のところ、戦闘員には勝てるけど怪人には勝てないという、ちょっと強い一般人レベル(笑)
 >今以上に女性キャラが霞みがちになるのはしょうがない所があるとはいえ、ちょっと酷いと思いつつ、時代が反映されているのかなと思います。
本邦アクション女優の草分け・志穂美悦子さんの登場などが影響あったのでしょうが、同期にモモレンジャーが居て、この後『宇宙刑事』シリーズなどに続いていくタイミングで、ちょうど女性戦士に関する潮目が変わる頃ではあったのかもしれないですねー。