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『爆竜戦隊アバレンジャー』感想18

◆第34話「ゲームをやろう!突撃アバレ星」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:荒川稔久
アバレキラーに追われていたマホロを助けたアバレンジャーだが、彼女は完全に記憶を失っていた。アスカのハーモニカを見て自分の名前だけは思いだしたマホロは、しばらく恐竜やで厄介になる事となる。一方、エヴォリアン側では久々にリジェに乗り移ったデズモゾーリャ様が、「暗黒の鎧は生きている」という発言とともに、アバレキラーに戦線布告。
設定を考えると、今度はアスカが鎧を着て出てくるのかな、という感じですが、さてはて。
デズモゾーリャ様の緑色ビームを弾き返したキラーはヴォッファに新たなギガノイドを作らせる。中央宇宙局管制センターに出現したギガノイド第8番ジュピターは、センターに融合。管制室を乗っ取ると、木星に向けて謎の電波を発信。それを受けた木星超新星化の徴候と共に軌道をそれて地球への衝突コースを進む!
と、ハイスペックが多いエヴォリアン怪人の中でも、かつてない出鱈目な能力を発揮。
人類絶滅・地球壊滅の危機に、アバレンジャーの前に立ちはだかるのはアバレキラー。好き放題に生きるアバレキラーは、ゲームの結果で地球が滅びても、それはそれで構わないと言い切る。
「自分の命なんて惜しくない。他人の命なら、尚更な」
「許せない……貴方は、人間じゃない」
遂に激怒する凌駕。
「今までは何とかしてあんたを助けたいと思ったけど、今はもう、そんな事はどうでもいい!」
凌駕はアバレマックスへとパワーアップし、ジュピターを止めるべく管制室へと向かう青と黄。
「自分のためだけに、好き勝手に生きている奴がどうなるか、この俺が……この俺が見せてやる!」
「大気爆裂マックスフィールド!」の掛け声とともに、魔空空間出現。「最高にときめくぜ」とアバレモードを解放するキラーだが、そのキラーすら圧倒するアバレマックス。ジュピターに踏みつぶされそうになって投げ飛ばしたり、今回はとにかくマックス無双。
キラー、そしてジュピターを撃破し、木星は無事に元の軌道へ戻り、地球は救われる。一気に完全敗北まで追い詰められたアバレキラーは、トップゲイラーによって、いずこかへと運び去られるのであった。
まあ、へたれ期間が長引いてずるずると負け惜しみを繰り返すよりは、ざっくり敗北、という展開は良かったと思います。それにしてもアバレマックスが無双すぎますが。
戦いを終えて恐竜やに戻ると、すっかり舞ちゃんと馴染んでいるマホロさんは、天然キャラを発揮。納得行かない様子の幸人を押さえる介さんは、今回は年の功で地味に活躍。ここに来て介さんの存在感が活きてきたのは巧い。
また今回は、迫り来る木星をモニターする天文所の所長&所員役で、爆竜の声をあてている声優陣がゲスト出演。
所長(銀河万丈)の声が無駄に格好良すぎ(笑)
次回、すっかりヒロインの座が遠ざかっているらんる、反撃に出る――?!