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アルプス山脈、血に染めて

終戦までだらだらしていてもゲーム的に仕方がないので、ネオスイスは枢軸入りして、フランスに突撃(笑)
唐突に戦争に巻き込まれてしまった盟主ドイツ様、仕方がないので爆撃機部隊を繰り出し、ここに唐突かつはた迷惑なスイス暴走戦争が開始。しかし、ヨーロッパの膠着状態があまりに長引いた為、ベルギーですら国境に歩兵9個師団を並べて待ちかまえているという状況では、さすがのドイツ様もやれる事は支援爆撃ぐらい。……というか総統閣下は本気で何をしていたのか。
スイス精鋭山岳猟兵部隊は初戦でこそフランス軍を打ち破るものの、山越えで徐々に消耗していた所にフランス軍の戦車をぶつけられ、ドイツ様の支援爆撃も虚しく撤退。ううーん、もう少しだったのだけどなぁ。
かくてスイスの陸上部隊は指揮統制回復の為に足が止まってしまい、戦闘はフランス・イギリス空軍vsドイツ・ハンガリー空軍、という様相に。英仏ともに太平洋の方に戦力回している筈だし、ドイツ様の力で何とか押さえ込めるのでは……? という淡い期待も束の間、
アルプスに降り注ぐアメリカの絨毯爆撃。
一ヶ月も経たずに、スイスのIC、半減(笑) (22→11)
もう笑うしかありません。
何しろスイス空軍には、前大戦型の爆撃機が1師団しか無いのです〜。
かくて、ネオスイス、土下座して全面降伏。
いやぁ、空爆、恐ろしいな、空爆
学習しました。
今回の結論:ヨーロッパで戦争するなら、アメリカが連合軍に参加する前にね♪
というわけで、2回目はまともに戦争できる国でやりたいと思います。