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セイタカアワダチソウの秘密

wayさんからいただいたコメントに、「超人病は人為的なものではないか」という推察がありましたが、そういえば今作のアイデアの源流にあたる『ワイルド・カード』は、マンハッタン上空で宇宙人の手によるワイルドカード・ウイルスがばらまかれた事から超人が誕生するのが発端だった、というのと繋がるなぁと今頃になって気付きました。
このオマージュを仕込んでいるとすると黒幕はマスターウルティマの可能性が高いわけですが、そういえばセイタカアワダチソウってどこから持ち込まれたのだっけと調べたら、アメリカ原産。
明治期に既に園芸目的で持ち込まれていたそうですが、繁殖地域が国内で拡大するようになったのは、第二次大戦後にアメリカ軍の輸入物資に付いていた種子が原因という説があるそうで、これは実に怪しい。
後半戦に入ってからちっとも出てこないしなぁマスターウルティマ
ところでずっと、『コンレボ』における情報の出し入れの仕方や作劇にどこか『Gのレコンギスタ』と通じるものを感じていたのですが、こちらの記事を読んで納得。
〔辻真先×水島精二「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」ゲストライター超人対談企画 第2回/アニメ!アニメ!〕


水島 ひと昔前はとにかく説明を語るみたいな作品が流行り、現在はキャラクター中心主義なところがある。若い子は会話のなかでキャラ同士の関係性が見えるものが好きですよね。でも『コンレボ』はそういった作品とは違っていて、「世界を描く」ということをすごく意識しています。
これはまさに『Gレコ』で富野監督がやろうとして(やって)いた事で、別に『Gレコ』が『コンレボ』に影響を与えているかどうかという話ではなく、ある種、時代の潮流に対するカウンター的な意識が重なったのだろうな、と。
世界は四角くないんだから剣士ビーーーーーーム!