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2013-01-01から1年間の記事一覧

2013年を振り返る:SF編

今年のベスト1は、『キリンヤガ』(マイク・レズニック)。キリンヤガ (ハヤカワ文庫SF)作者: マイクレズニック,Mike Resnick,内田昌之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/05メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 45回この商品を含むブログ (65件) を見る…

明日は朝日杯FS

武豊、前人未踏のJRA・G1、全制覇なるか。

マーチとともに

◆久仁彦さん >モンスターパニックものと見れば佳作という意見もよく聞きますが、ならそもそもゴジラじゃなくてええやんと >舌打ちしたくなる映画だったのは覚えております。 「怪獣映画」を「怪獣」をきちっと描けずに作ると、自然にモンスターパニックも…

『特捜戦隊デカレンジャー』感想6

◆Episode.09「ステイクアウト・トラブル」◆ (監督:坂本太郎 脚本:武上純希) 銀河の果ての監獄衛星プリズロンから、天才爆弾屋・ザムザ星人シェイクが脱獄。置き土産として監獄衛星をまるごと吹っ飛ばしたシェイクは行方をくらますが、その恋人であるマイ…

DとS

■〔つば九郎がドアラそそのかす「FAならそうだんのる」/スポニチアネックス〕 いつかありそうなネタ:電撃交換トレード。

ダーク秀忠がお茶の間にやってくる

◆kanataさん >なんだかすごく『パーマン』ぽいなあと思いました。 ヒーローものとしては、独特のマイルド路線ですよね。ギャグってわけではないけれど、真面目だけどノリが軽いというか。 ◆久仁彦さん >俺たちの秀忠様は誰が演ずるのかっと思ったら山本耕…

リーゼントブルース

■〔本塁上での危険な激突禁止へ「受け入れられてきた文化を変えたい」/スポニチアネックス〕 以前より何度か書いていますが、明らかに間に合わないタイミングでの捕手への意図的な上半身からのタックルは罰則もうけて禁止にすべき派なのですが、日本では一…

眉毛太いな……

■〔「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の最新紹介映像が公開/4gamer.net〕 『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は私が唯一、最後まで進められた『ゼルダ』なので、思い出深いです。 ……や、触ると凄いと思うのですけど、どうも『ゼルダ』シリーズは…

2013年を振り返る:映画編

今年のベスト1は、『アベンジャーズ』! 今年……? って感じですが、いつもの仕様です。というか今年は振り返ったら、純然たる今年公開の新作は1本も見ていませんでした。まあ、私としてはよくある話です。 『アベンジャーズ』は、満を持して放たれたマーベ…

宿題がいっぱい

HP更新。 ■〔『炎神戦隊ゴーオンジャー』感想まとめ1〕 HTML版まとめ、1〜13話まで。最初の方は簡易だったので、勢いで早めに。 年内に『ジャンパーソン』まとめ3ぐらい更新したいと思っておりますが、さて。 というか、のんびりしていると『ジャ…

斬り捨て御免

『無双』周泰は、居合い好きとしては、相変わらず非常にたまらない。

そういえば、初代イエローフォーもカメラマンか

◆divoさん >RXでも記者が主役だったりと、女性キャラも活発な方向で動かしていこうみたいな気分はあったのかもしれませんね。 RXもそうだったのですか。事件に絡ませやすい、というのは当然あるのでしょうが、この時期、女性キャラをアクティブにしようと…

『炎神戦隊ゴーオンジャー』感想9

◆GP−15「炎神ストール」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:武上純希) 冒頭から、パンツ丸出しの走輔、無駄な吊りアクション。 主人公として体を張る姿勢、素晴らしい。 そんな折、ヒューマンワールドにガイアーク反応が迫り、巨大な飛行メカが街を襲撃する。 …

捲土重来

■〔オリックス、ペーニャ獲得 李大浩に代わる大砲「待ち切れない気分」/スポニチアネックス〕 オリックス、李大浩とバルディリスを失うも、ヘルマンとペーニャを獲得。 まあ、ここ数年のオリックスって、補強に金かけていないわけでなく、それなりに補強し…

みんなで読もう『影武者徳川家康』(隆慶一郎)

■〔週刊ファミ通2013年12月26日号には『信長の野望・創造』の世良田元信と鶴姫のダウンロードコードがついてくる!/ファミ通.com〕 まさかの影武者、公式参戦。 年末にドラマやる関係でしょうか。 全然、本文記事で元ネタには触れられていませんが(^^; …

魔改造

■〔【F1】14年以降の最終戦ポイント2倍に/スポーツ報知〕 近年めっきりF1見ていませんが、いやーしかし、これは無い。 さすがにそこら中から批判が噴出しているようですが、バラエティ番組の適当なクイズコーナーではあるまいし、「最後の問題だけ得…

暖房起動

去年の日記を確認したら、12月3日に起動していたので、勝った(何に)。

さらばネオギルド

◆kanataさん >「人間だから殺さない」が、必ずしもジャンパーソンの前提条件じゃなくなっているあたりとか 若干、ガンギブソンを言いくるめる為の詭弁という感じもありましたが、「人間だから殺さない」ではなく、「何の意味も無いゴミ野郎だから殺さない」…

『星雲仮面マシンマン』1話見てみた

今週から東映Youtubeで配信スタート。 放映は1984年で、『宇宙刑事シャイダー』『超電子バイオマン』と同時期。 同期の宇宙刑事と比べると、どうもスーツが安く見えるのは、予算か、予算の問題なのか。 口オープン+透明マント、が非常に拍車をかけてい…

2013年を振り返る:マンガ編

今年も『クロスボーンガンダムゴースト』(長谷川裕一)が面白かった! 随所で原典をなぞってにやりとさせつつ、順調に展開。『Vガンダム』異聞としての妙味と『クロスボーンガンダム』としての面白さ、作者らしいSF的視野の広がりを同居させる手腕はさす…

ようやく発表

■〔オリックス 谷を獲得 8年ぶりの復帰 2000安打へ79本「まだやりたい」/スポニチアネックス〕 なにぶんオリックスなので、正式に発表が出るまで非常に不安だったのですが、まずは一安心。

へたれても君が居る

◆kanataさん >ステッキ壊した時点で被害者たちが戻っていれば、納得感も増して色々もう少し合理的でしたね(ーー; ああ! そういう手もありましたね。ちょっとやっぱりこう、作り手がパターンに引きずらちゃった感じでしたね。 ◆gariさん >ブレイド当時の…

『特捜ロボジャンパーソン』感想38

先週分。 ◆第45話「衝撃!!処刑の街」◆ (監督:金田治 脚本:宮下隼一/鈴木康之) 真壁を捜して家出をしたガンギブソンは、ブラボータウンに辿り着く。そこは人間とロボットの共存する街……の筈だった。ロボットが人々に追われ、リンチを受けている姿を…

水兵りーべ儂の船

『真・三国無双7with猛将伝』、黄蓋が右手に持った鉄の船で相手を殴り飛ばしつつ、それに乗ってひゃっはーしながら地上を滑走するという、面白キャラになっていた。 キャラクター造形にちょっとアレルギーがあって、長らく『無双』シリーズには手を出してい…

シーサーと若大将

■〔原監督、コンタクトで「眼力」アップ!勝負所見極める/スポーツ報知〕 原辰徳(リーグ優勝6回)、どこまでも無駄に溢れるサービス精神。

獣電

◆橘まことさん >今日の『キョウリュウジャー』が、バッドステータスからの回復に、きちんと方法が提示される、という話でした(笑 おお、それはまた(笑) だいぶ溜めてしまっているので、モチベーションにしようと思います。

『仮面ライダーブレイド』感想5

(※サブタイトルは存在しない為、筆者が勝手につけています。あしからずご了承下さい) ◆第9話「無職でも君が好き」◆ (監督:石田秀範 脚本:今井詔二) 小夜子さんはむしろ、無職の橘くんが好き。 ブレイドとカリスの戦闘で、ライダーのバイクにもカード…

『真・三国無双7with猛将伝』始める

魯粛がなんか、地上最強の農民(副業:クイズ王)みたいな感じ。

円盤が来た

◆kanataさん >それがいつの間にやら「元凶さえやっつければ、何故か元に戻って当たり前」へとすり替わってしまっている。 子供番組の因果関係として、「悪そうな機械は壊せばOK」「悪人を倒したらめでたしめでたし」というのは、派手かつわかりやすい、と…

特撮刑事ドラマの先達

『デカレンジャー』7−8話の感想で触れた、「悪を倒すとなんの理由もなく即座にバッドステータスが回復して大団円」というのはもう少し理屈をつけてくれるといいなぁ、という話について。 個人的に、その部分をうまく処理しつつ物語の中にしっかりと取り込…