2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
凄いですよ、まだ止まりませんよ。 版元、品切れしてますよ。 4月末にまた重版ですよ。 50巻越えているマンガで、というのが恐ろしい。 そうそう、そういえば最近になって、どういうわけか前作『健太やります!』を読む機会があったのですが、初期の満田…
本日のタイトルは、「第三者」(『うつろひ』収録)より。 単純に言うと、別れ話の歌。というか、別れ話に決着がついた後の歌、か。 珈琲が死んでいたり、隣の席が気兼ねしていたり、そんな所にラストオーダーを取りに店員がやってくる。その掛け方が好きで…
最后の注文は何かありませんか
『闇のイージス』23巻、購入。闇のイージス 23 (ヤングサンデーコミックス)作者: 七月鏡一,藤原芳秀出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/04/05メディア: コミック クリック: 6回この商品を含むブログ (13件) を見る楯、甲斐、そして後の楯晴美の出会いを…
気怠い …………出来ればどなたか、「それ、ブームとかじゃないから!」て突っ込んであげて下さい。 精霊さんもどこか行ってしまうし、ちょっと困った。 なんかこう、世間の、“4月だ、新しいシーズンだ!”という空気についていけていません(笑)
ビブロス*1 自己破産申告 えー、業界的には、そこそこ衝撃のニュース。 コミックスもかなり売れてましたし。というか多分、BL系のコミックスでは一番売っていた所なような。 これから、返品できるか否かで、一揉めです。 *1:ボーイズラブ系のコミック主体…
うーん、やはり一週間保たなかったか。 微妙はあくまで微妙であるというせいもありますが。 でも、凄い好きは凄い好きで、説明しようとすると空回りして疲れる場合もあるので、人の世は難しい。
id:Louisに話を振られたのですが、えー、TRPG*1やっていたのはかれこれ……思い出せないよ(笑) とりあえず最盛期は20前後の頃で、メインで使っていたルールが『ガープス』。実はソード・ワールドをほとんどやった事が無かったり。印象深いルールとして…
うーあー…………………………。 〔http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=12868&category=A〕
本日のお題は、「新ふるさと物語」(『シングル・コレクション』より)。 私がさだまさしを好きな点の一つは、えぐい歌をすさまじくえぐく歌う一方で、“優しい歌”が、本当に優しい事だったりします。この人の歌は優しさを乗せている時は、本当に優しい。……も…
それならこの町で一緒に暮らそうと僕が言った 息を止めた君の向こうに白い雲が浮かんでいた 遠くで汽笛が聞こえて 君はこの町に来た
作品自体は別に嫌いなわけではないので、そういう状況だとそんな阿呆な味方も出来ますとも、ええ。 カブトのデザイン自体は好きなんですよねぇ。極端な話、あれが動くの見ているだけでもOK。というか元来、ヒーローもの(に限りませんが)はある程度はそう…
改変期恒例(?)のメディアミックス原作レースですが、現在うちの店で一歩リードしているのは、『ブラックラグーン』(広江礼威)。 何故か、アニメが始まる前から売れています。 このパターンでままあるのが、アニメが始まった途端にぱったり止まる現象で…
本日のお題は、「縁切寺」。グレープ時代の、一曲。 これまた別れの歌ですが、何度聞いても、二人で旅行に行った時に縁切寺に立ち寄ろうとした男の人格に問題があるとしか思えません。それは女の人、嫌がるよ、泣くよ、結局別れるよ。 3番で男が「人の縁と…
たどりついたのは 縁切寺
物書きというのは割と“視覚”にこだわる生き物でありまして、そういう意味では実はパソコンというのは、読む人によって画面の仕様が変わってしまうという点においては“小説(文章)を読んでもらう”には向かないツールだったりするんですよねぇ。その他の点で…
はてなキーワードの表示画面が変わっていた。 縦長すぎて、ちょっと見にくい(^^; 幾つかキーワードを作成している文章書きとしては、ある程度横長であるというのを前提に文章を書いていたりするわけで、ものによっては縦型にあわせて直したかったりする…
カンパニーには、なんとなくG2キングの匂いを感じるんだよなぁ……。 とはいえ、休み明けが多かったとはいえ負かしたメンバーのネームバリューはかなりのもので、2000mも克服という事で、陣営は鼻息荒いですね。あんまり先々の大きな事を言わないイメー…
そして公式サイト(相変わらず読みにくい)を覗いて、来週の監督が長石多可男でない事を知って、更に萎える(^^; いや、田崎は別に嫌いではないのですけど。単に長石さんが好きなだけで。まあなんか、TV朝日から出向してきている監督(結局、この人の演…
本日のお題は、「風の篝火」(『夢供養』収録)。 美しいメロディに、切ない男女関係、加えて“故郷”、という、いかにもさだまさし、な一曲。 でまた別れの歌だったりもするわけですが、背景に都会と故郷というアクセントが加わっていて、ちょっとした重層構…
から廻り立ち停まり 大人びた分だけ遠ざかる
というわけで4月最初の更新は看板の変更でお茶を濁すといういつものパターンです(おぃ) しかもまたもラルフォード。しかも既に一月前とデザインが違うよ! えー、永遠に(仮)とか言っていた市長さんのデザインですが、今回のはかなり決定稿に近いかも。…
いやいやいやいや、勝ったよ、勝ちましたよ! 昨日の時点で、エムエスワールドに福永祐一とはまた妙な組み合わせになったなぁとか思っていたのですが、勝ちました、勝ちました。 ステイゴールド産駒の重賞制覇に向けて、また少し光明が見えてきた感じで、嬉…
本日のタイトルは、「線香花火」(『帰去来』収録)より。 グレープ解散後、初のソロアルバムより、恋人同士を歌っているのにやたらに不吉なイメージがつきまとう、いかにもな歌(笑) 原点的ではあるけれど、完成度は今ひとつな感が。 逆にこの歌からさかの…
そのたびきみは 胸の前で手を組む
創元SFの4月の新刊に、 <デュマレスト・サーガ> の文字が。 イギリスの作家E・C・タブによる、長編スペースオペラです。毎巻、「○○の惑星〜〜」という、非常にわかりやすい邦題なんですが、ここでこれを復刊してきますか、心意気は買うけど、大丈夫なの…
着メロが「ラムのラブソング」だった、お父さん。
というわけで、凄い好きまで行かないけれど、わりとすきなさだまさしの歌をチョイス・紹介しようという、ひねくれ月間企画という事で。途中で頓挫したら、いつもの事だと思って下さい(おぃ) 本日のお題は、「0−15」(『印象派』収録)。 ラジオDJ風の…
逆転チャンスは 必ずやってくる