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2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『タイムスクープハンター』第4シーズン、スタート!

……先週から。 先週分は、録画していたのを、まだ見ていない(^^; とりあえず昨日の回の感想。 ◆#2「江戸おなら代理人」 時は江戸、他人の屁などの粗相の責を肩代わりする、屁負比丘尼という特殊な職業を取材する事になった沢嶋。さる商家に招かれた、妙…

オルフェーヴル、無事、春天へ

■〔オルフェーヴル 調教再審査クリア…天皇賞・春出走OK/スポニチアネックス〕 オルフェーヴル、調教再審査、無事に合格。 ■〔【皐月賞水曜追い】池江師ご機嫌 ワールドエースは「茶髪の悪ガキと違う」/スポニチアネックス〕 「茶髪の悪ガキ(栗毛のオル…

ある種の病気

……結局、何を書いてもどんどん長くなるな、感想……。 まあ、自分の中で消化する為にアウトプットを通じて再構成するという作業なので、もはやそういう癖がついている、としか言いようが無いのですが。だから書けば書くほど思いつきが増えて長くなるというか、…

大トミノ祭:『オーバーマン・キングゲイナー』感想6

◆第15話「ダイヤとマグマの間」 オーバーマンバトルの対戦相手として仲が良いシンシアとオフ会(どう考えても適切な表現はオフ会)をする事になったゲイナー。デート気分で張り切って、ゲインに背広を借り、整髪料で髪を固めて挑む事に。更にゲインから餞…

『特命戦隊ゴーバスターズ』感想7

今週からEDバックが劇場版のCMになりましたが、誰よりも目立つバイオハンター・シルバ。 ◆第7話「エース整備不良?!」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:毛利亘宏) 再び同時侵攻作戦を進言するも、拒否られるエンターさん。 仕方なく、今日もみちみちエネトロ…

ぽっぽっぽ

出窓の出っ張りと屋根の間を、鳩がすっかり休憩場所にしている。

大トミノ祭:傑作OP

『ザブングル』と甲乙つけがたい所もあるけど、富野アニメ随一。 『ダイターン3』2話、冒頭から変なパース、妙に濃いモブ、と金田伊功か?! と思ったら、作画に名前は無かったけど、所属しているスタジオの作画担当回でした。……地割れのシーンで、傘で空…

原と谷の屈折した愛憎

ジャイアンツ、宮國の好投と、13安打5得点で、ようやく連敗ストップ! ■〔巨人救った19歳・宮国 槙原以来29年ぶり10代初登板初勝利!/スポニチアネックス〕 ■〔2番・谷が起爆剤!今季初先発で3安打/スポーツ報知〕 特に今季初スタメン起用となった…

桜花賞はジェンティルドンナ

■〔【桜花賞(GI)】(阪神)〜ディープ産駒ジェンティルドンナ GI初制覇/競馬実況WEB〕 直線の攻防を制し、みごとにG1制覇。 6着に終わったジョワドヴィーヴルは個人的には応援していましたが、そもそもそんなに確実性があるとは思っていなかっ…

大騒ぎ

つい誘惑に負けてadobeflashplayerをアップグレードしてみたら再生がガタガタになってしまった為、前のバージョンにダウングレードするのに、一苦労。素直に方法を検索したら、親切な方の日記が引っかかって本当に良かった。 この手のアップグレードは、不具…

百獣戦隊

◆kanataさん >ボルユニットのリミッターを外せばオーバーキルな破壊力 という辺りの設定は、既に忘れられていそうな気はします(笑) そうでもないと、アサルトの威力は「30倍」とかサバ読まない気しますし、ここまでの未来と現代のテクノロジー比を考え…

『特警ウィンスペクター』感想12

◆第19話「愛と勇気の父子橋」◆ (監督:三ツ村鐵治 脚本:宮下隼一) 元刑事の父を持つミキオ少年は、母親が既に亡く、父親が正面から構ってくれない寂しさもあってか、近所でも有名な嘘つき少年で、クラスメイト達からいじめられていた。そんなある日、ミ…

大トミノ祭:『オーバーマン・キングゲイナー』感想5

『∀ガンダム』とはまた違うテンポの演出を志向している感じなのですが、ここまでのところテンポ的には『∀』の方が好きだなぁ。ただ、画面の大きさによって受け取るテンポの感覚にズレが生じるので、『キンゲ』の方向性としては出来ればなるべく大きい画面で…

愛は偉大な魔法

■〔川崎 初安打初打点 イチローも2安打 マリナーズ連勝/スポニチアネックス〕

銭の花は白い、だが蕾は血のように赤い

◆kanataさん >アサルトベクターは映像側の演出で盛り立ててこそいるものの、脚本上ではかなり冷遇されているような…… 玩具の都合なのでしょうが、そもそも何故あれを強化するのか的な所はありますしね(笑) 剣で使っている方が、格好良くて好きだったり。 …

カレンブラックヒル快勝!

しかし馬券はハナ差で藻屑と消える。 ブライトライン届いていたと思ったんだけどなぁ……ゴール板の所で差し返されていた。 馬単ですかっと当たりそうだっただけに、精神ダメージ大。 ぐふぅ。 阪神:忘れな草賞は、キャトルフィーユが道中2番手から抜け出し…

巨人vs横浜

連続無得点チキンレース継続中。

さあ桜花賞

ニュージーランドトロフィーは、ジャスタウェイの回避が残念ですが、これで心おきなく応援できるので、カレンブラックヒルに勝ち上がってもらって、秋山にはNHKマイルCに歩を進めてほしいところ。ああ、グランデッツァ……。 桜花賞は、ジョワドヴィーヴル…

大トミノ祭:色々な1話を見てみよう1

『無敵鋼人ダイターン3』(1978) サンドレイク卿の湖城で行われる、ミス・インタービューティコンテスト。だがそれは、コンテストに集めた美女達をメガノイドの下僕として改造しようという、メガノイド・コマンダーの陰謀であった! 美女達に危機が迫…

涙はない 涙はない 明日に微笑みあるだけ

どうもバンダイチャンネルは、各作品の第1話だけは無料で見られる(?)みたいなので、『ダイターン3』の1話はお薦めです。普遍的な娯楽活劇のツボを押さえているので、定型の魅力があるし、一話完結型なので。

『未来戦隊タイムレンジャー』感想15

◆CaseFile.24「黄色、時々青」◆ (監督:小中肇 脚本:小林靖子) 傷害で圧縮冷凍10年の、“いきがったただのチンピラ”ボーグを解凍したドルネロは、「俺が金になる破壊ってやつを教えてやる」と嘯く。 その頃、皆、超バラバラの場所で昼食中のタイムレンジ…

大トミノ祭:『オーバーマン・キングゲイナー』感想4

そういえば、7話のラストでゲインがサラを、「男を操る女になるかもしれない」と評するのですが、富野監督は根っこに“可愛い娘に転がされたい”願望があって、その辺りは作品に率直に出るよなーとか。 脚本家・星山博之さん(『ザンボット』『ガンダム』『∀…

タイトルは長い、コミックスは薄い

『スパーロボット大戦OG -Record of ATX- ジ・インスペクター』(八房龍之助)2巻、読了。スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター-Record of ATX (2) (電撃コミックス)作者: SRプロデュースチーム,八房龍之助出版社/メーカー: アスキー・メディアワー…

くるっくー くるっくー

屋根の上に、鳩が住み着いた……?

「ゲイナー」はどうも私脳内で主役っぽくない名前らしい

◆Beniさん >ときどきゲインとゲイナーの表記が逆になっているような気がします。 あ、やっぱり間違えてますか……(^^; ゲインの方が主役係数が高めなので、ついゲインと書いてしまっている所があるような気はしていたのですが……一応推敲しているのに気付…

『未来戦隊タイムレンジャー』感想14

◆CaseFile.23「ビートアップ」◆ (監督:小中肇 脚本:山口亮太) 予算200万円(?)の夏祭り納涼大会の運営を任されて、張り切るタツヤ。4人に仕事を割り振って順調に進めていたが、突然の停電が発生。調査に向かったタツヤは、電気を食べるロンダーズ…

限りなき使命

つい、『疾風! アイアンリーガー』を見始めてしまうが、あんなもっさりした2等身ロボなのに、2話まで見た時点で既にマッハウインディが格好良く見えてきているのが恐ろしい。 2話のラストで、マグナムエースの本気ストレートを受け止めきれずに、白目剥…

大トミノ祭:『オーバーマン・キングゲイナー』感想3

◆第7話「鉄道王キッズ・ムント」 ◆第8話「地獄のエキデン」 ◆第9話「奮闘!アデット先生」 序盤の展開を終え、ゲインと因縁を持つアスハム率いるセント・レーガンの部隊がエクソダス阻止の為に動く、という基本の流れが出来た所で、6話が非常に盛り上げ…

『人形つかい』(ロバート・A・ハインライン)、読了

巨匠による、侵略SFの古典。 アイオワ州に降り立った、国籍不明の未確認飛行物体。調査に向かった捜査員が6人も行方不明になるという事態に、秘密捜査組織の局長、自ら調査に乗り出す。そこで判明したのは、アイオワ州の一部が、まるでナメクジのような姿…

ぐぅ

阿部と村田の足が遅すぎる。