烈車
訳あってしばらく、一部戦隊映画などをネット配信で見られる環境になったので、ちょこちょこと落ち穂拾いしていきたい予定。 ◆『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』◆ (監督:竹本昇 脚本:小林靖子) 掴みの見所は、いきなりレ…
◆『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』◆ (監督:荒川史絵 脚本:會川昇) シャドーラインとの戦いが終わってから10年……すっかり大人になったライト達の前に突然、甦ったシャドーラインを率いて新たな敵が現れる。変身して…
◆終着駅「輝いているもの」◆ (監督:竹本昇 脚本:小林靖子) 来た! ミラクル来た!! カレー屋の上に更に天守閣が出来た! 途中に挟まっているカレー屋はやっぱり違和感がありますが(笑) 44−46話の展開には書いてきたようにかなり不満がありますし…
◆第46駅「最後の行き先」◆ (監督:竹本昇 脚本:小林靖子) うーーーん…………決して破綻しているわけではないのですが、最終章手前までがすべからく個人的なツボにはまりまくりだったのに対し、ピントがずれてしまったなぁ。そういう可能性は覚悟していたし…
◆第45駅「君が去ったホーム」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:小林靖子) 最初に断っておくと、少々テンションが低いです(^^; いや、単独のエピソードとして見れば別に悪い出来ではないのですが、私の今作クライマックスへの期待値が高すぎて。 キャッスルタ…
◆第44駅「昴ヶ浜へ」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:小林靖子) 注目は、 「あの人からの連絡で、いいニュースだった事ないでしょ」 と、総裁を疫病神扱いするヒカリさん。 ……あまり、間違っていない。 総裁からの呼び出しを受けターミナルへ向かったトッキュウ…
◆第43駅「開かない扉」◆ (監督:加藤弘之 脚本:小林靖子) 「また、我々にまで、剣を向けられるような事は」 ネロ男爵、遂に気付く。 そこには、気付かないで欲しかった……。 そんなわけで、前回フルアーマー陛下ZZにずばっと斬られたネロ男爵とモルク…
◆第42駅「君に届く言葉」◆ (監督:加藤弘之 脚本:小林靖子) いい総集編でした。 といっても、回想は各人の戦闘シーン+各ロボの戦闘シーンの合計3分程度で、諸々の要素も無理なく物語の中に組み込まれており、ほぼ、通常通りのエピソードと言って差し…
遅ればせながら2週分。 ◆第40駅「誰があいつであいつが誰で」◆ (監督:竹本昇 脚本:小林靖子) 「明……」 「ザラムだ」 シュバルツのクライナーを追うトッキュウジャーの前に立ちはだかった明は、横領したアプリチェンジャーで6号に変身すると、トッキ…
◆第39駅「終わりの始まり」◆ (監督:竹本昇 脚本:小林靖子) 色々な意味でクリスマス回。 夏――それがアヤカシがフィーバーする季節なら、クリスマス――それは世間がイマジネーションに彩られシャドーラインがだるくなる季節。 …………て、浮き世の商業的イベ…
◆第38駅「映画つくろう」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:大和屋暁) 東都撮影所駅に降りたトッキュウジャー達は、フィルムシャドーに襲われていた映画プロデューサーを助ける。撮影所を見学させて貰える事になった5人だが、何故かセットからは監督達の姿が消…
◆第37駅「理不尽クイズ」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:大和屋暁) シャドータウンへの新たな分岐点が見つかり明と共に乗り込むトッキュウジャーだが、そこが昴ヶ浜ではないと分かった途端に、街の開放を「後回しにしよう」と言い出す明。ドリルレッシャーを…
◆第36駅「夢は100点」◆ (監督:加藤弘之 脚本:會川昇) 今作の視聴者層は、『若大将のゆうゆう散歩』と被っているのか問題。 烈車が立ち寄った駅が、かつて自分達を受け持った教育実習生・さくら先生の通う大学の名前だと思い出したヒカルは、途中下…
◆第35駅「奪われたターミナル」◆ (監督:加藤弘之 脚本:小林靖子) 自分の中の、シュバルツへの想いを自覚するゼット。 「シュバルツ様……」 ……ん? なんか違う? 先日物凄く格好良く撃退したばかりなのに、いきなりクライナー軍団の襲撃により占拠されて…
◆第34話「恋は大騒ぎ」◆ (監督:竹本昇 脚本:大和屋暁) 見所は、しれっと烈車の外に出ているワゴンさん。 いいのか。あれはいいのか。 駅から駅の移動中、女子の始めた恋愛ネタに、トカッチどっきどき。なおライトは食事中、ヒカリは読書中で興味無し。…
◆第33話「カラテ大決戦」◆ (監督:竹本昇 脚本:小林靖子) OPにハイパーレッシャテイオー追加。なんかもう、相撲取りにしか見えない。 レインボーライン総裁の外法が判明し、名前と記憶を取り戻したライト達は、シャドーラインとの戦いに決意を新たに…
◆第32話「決意」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:小林靖子) いやーーーーー、良かった! 今回は、素晴らしかった。 傑作回。 「俺たち、本当は、子供って事だろ」 トッキュウジャーの秘密が遂に明かされ、シャドーラインの闇に対抗できるイマジネーションを持…
◆第31話「ハイパーレッシャターミナル」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:小林靖子) アクション監督、渾身の大乱戦。 激突する幹部クラス、やってきたトッキュウ1号、面倒くさいので全員を攻撃する皇帝陛下。 シュバルツ様とノア夫人のアクションは相変わらず…
◆第30話「誕生日のお祝いは」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:大和屋暁) カグラは夢でミオの誕生日を思い出してなりきりでケーキを作ってみるが、試食させた男衆の感想が芳しくない事から、強引に頼み込んで街のパティシエからケーキ作りを習う事に。残りのメン…
◆第29話「対向車との合流点」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:大和屋暁) 予告から超期待していたら、引きネタオンリーの回でしたの巻。 ポイントは、シュバルツ様はずっと「力が欲しい」「力が欲しい」と言っているだけで、「仲間が欲しい」とか「味方が欲しい…
HP更新。 ■〔『烈車戦隊トッキュウジャー』感想まとめ2〕 トッキュウ6号登場からシャドーライン激震まで、盛りだくさんの2クール目。 引き続きツボ。
◆第28話「カッコ悪いがカッコ良い」◆ (監督:加藤弘之 脚本:小林靖子) 今日の教訓:皮肉は言った相手に届いて流されるより、天然に素で返される方がダメージが大きい。 「うん、そうだね」 「うん、グリーングリーン」 TVの前の良い子も、遠回しにジ…
◆第27話「新たな力を」◆ (監督:加藤弘之 脚本:小林靖子) 明がシャドータウンへの切り替えポイントを発見。車掌から、新アイテム・ハイパーレッシャーを受け取った5人は、何だか様子がおかしいライトを心配しつつ、シャドータウンへと潜入する。一方、…
◆第26話「銭湯で戦闘開始」◆ (監督:竹本昇 脚本:大和屋暁) 2話続けて、ひたすら男の裸を撮り続ける竹本監督。 酷いTVシリーズ復帰祝いです。 注目は、あの男子達が意外と、女子の会話に興味があった、という事(笑) この辺り、男女の意識が盛り込…
◆第25話「おとぎ話が飛び出して」◆ (監督:竹本昇 脚本:小林靖子) 1エピソードで3回も死にかけるさすがのトカッチ、貫禄を見せる。 明はトカッチに弟子入りした方がいい。 トッキュウジャーが降り立った駅では、ゼットがキラキラを手に入れるべく、妄…
◆第24話「分岐点を越えて」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:小林靖子) シャドーラインの闇に飲み込まれた街は、地図からも名前を消し、“存在しなかった事”になってしまう。故郷の街・昴ヶ浜へ向かう手段を失ったかに思われた5人だが、明の協力で、シャドーラ…
◆第23話「手と手をつないで」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:小林靖子) 女帝グリッタの放ったダークネスフォールの影響で、かつて祭りの日、自分達の街が闇に呑み込まれたのを思い出す5人。吹き飛ばされた先で地元の夏祭りを見た5人は更に、祭りの詳しい記…
■〔『烈車戦隊トッキュウジャー』感想まとめ1〕 『トッキュウジャー』感想の、HTML版まとめ。1〜12話まで(コラボ編含む)。 『ジャンパーソン』とか『ゴーオンジャー』とかだいぶ放置してしまっているので、先に既存の宿題を片付けた方がいいと思い…
◆第22話「女帝の誕生」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:小林靖子) 見所盛りだくさんでしたが、一番面白かったのは 「ダメだよ。ほっといたら明くん、ダメになる」 ダメな子だからと流しているとますますダメになるのを心配する、優しさ。 TVの前のみんなも、…
◆第21話「花嫁は逃走中」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:小林靖子) 6号こけたーーー。 ヘッスラ行ったーーーー!! これで本当の、仲間入りです(笑) 「夏祭り」の記憶を気にするミオ、空元気なミオの様子を心配するカグラ、そんな時、レインボーラインに送…