マンガ
(※『鋼の錬金術師』最終回のネタばれとかはないので、ご安心下さい) まあ、ハガレンクライマックス&付録の効果だろうとは思いますが、発売翌日に売り切れるとは。 それにしても、雑誌のラスト(?)表紙で、どう見ても一番目立つ場所にアームストロング弟…
「野球漫画の文法で描かれるサッカー漫画」/『昨日の風はどんなのだっけ?』 日本のスポーツマンガには、『ドカベン』以降は野球マンガの文法しかない。だから『キャプテン翼』では、基本的に野球マンガのストーリーは、投手戦にするか、シーソーゲームにす…
というわけで、先日の『寄生獣』感想の後半の流れで、“食事”というのは、テーマとして面白いなぁと思ったのですが、研究者でもコレクターでもないので、こういう時に手元に素材があるわけでもない、というのは如何ともしがたい。 そんなわけで、適当にアプロ…
昨日の『寄生獣』感想の補足付記として、 ・SFから見た『寄生獣』 ・『寄生獣』から“食事”というテーマ性を考える ・『屍鬼』と『寄生獣』 という辺りは書きたいかなーと、忘れない内に逃げ道を塞いでみる。
→ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/8185/aegis/aegis.html 3ヶ月ぶりでした……。 次の巻のペイルライダー編も重いので、また遅くなりそうです(おぃ) そこを乗り切ると、刑務所編は熱いので、きっとペースも上がる、筈。 そこまでくれば、『闇…
地球上の誰かがふと思った ――人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか…… ――人間の数が100分の1になったらたれ流される毒も100分の1になるだろうか…… ――生物の未来を守らねば………… ある日、突然現れた謎の寄生生物。 それは人間の…
ヒストリエ(6) (アフタヌーンKC)作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/21メディア: コミック購入: 16人 クリック: 420回この商品を含むブログ (106件) を見るコミックスの発刊を長らく待っていた方々には申し訳ない気さえしてくるベストタイ…
面白い。 で、これから、という所で、1年以上、コミックスが出ていないのか……! ちなみに告白すると、『寄生獣』を読んだ事がありません。 正確には、少しだけ読んだ事あるのですが、中学生ぐらいの時に学校に誰かがコミックスを持ってきていて、まあまだ子…
飛竜くん不在の中、心のオアシスです。 ただ、この人があんまり活躍すると、未来とか異世界とか、どうでもよくなってしまうので困る(笑)
「別冊少年マガジン」は、瀬尾公治で『ラブプラス』のコミカライズかー。 いかにも、コミックだけ売れそうだなぁ(笑) で、部数少なくて足りなくて現場で困るという未来が見える。
あの表紙の男は、光路郎? 「ゲッサン」自体も、いつ消滅するかわからない雑誌ですが、ここで村枝賢一というテコ入れは、若手回収&売り出し雑誌から、方向転換、という事になるのかなー。遅きに失した感もありますが、まあ、サンデー系列はヤングサンデーの…
アニメ化の拡材で来たポスターが割と格好良い。 今春はこれと、『荒川アンダー・ザ・ブリッジ』辺りが、売れ筋本命かなぁ。 あと、『迷い猫オーバーラン!』辺りが、もはやお約束的な需要に対する供給の位置っぽいので、ある程度確実にキープしそう。 個人的…
遂に宇宙に上がった日々人が月で遭遇したトラブルをメインに描かれた今巻、非常に面白かった。 何というかやっぱり、SFは魂だなぁ。 この言い方は良くないと毎度思う(そして毎度こうやって言い訳している気がする)のですが、この、魂、という他ないもの…
まだ先の話ですが、アニメ版『屍鬼』の監督がアミノさんらしく、非常に気になる。 頑張って録画してみるつもりで、忘れないようにしよう。
そういえば、主演が小栗旬で、ヒロインに長澤まさみ、というキャスティングだそうで。 てっきり、堤真一とか、香川照之とか、大沢たかおとか、ある種濃いメンバー勢揃いで送る、渋い男のドラマ方向で行くと思っていたのに、予想が外れた。
とりあえず、最終撃目の「目」はいらないのではなかろうか、と思ったのですが、そもそも「撃目」に突っ込むのが野暮か、という気もしてきた……。 そんな今週の『金剛番長』は遂に激闘に幕、もはや作者の十八番というかお家芸というか期待通りの○年後……エンデ…
どう考えても最終回目前でなぜ?! まさかの第2部・宇宙番長編スタートなのか?! ……という事は無さそうですが、ずっと巻末近くをひた走っていたのに、ホントにいったい、どういう大人の事情があったのだろう。大人の事情としか思わないのもどうよ、という…
ざくっと紹介と感想。 『宇宙兄弟』(小山宙哉) 「週刊モーニング」連載中。 かつて兄弟は共に宇宙飛行士になる事を誓った。長じて弟は夢を叶えてNASAで月着陸ミッションの時を待ち、兄は務めていた自動車会社をクビになり無職となった。再起した兄は宇…
JESUS 砂塵航路 4 (4) (ビッグコミックス)作者: 七月鏡一,藤原芳秀出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/02/27メディア: コミック購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (8件) を見るまさかあのキャラが再登場するとは! ナイト復活を越える衝撃。 …
楽しみ。 またテンション上がったら、更新もしないとなぁ。 なんか一ヶ月ぐらいあらゆるものを放置している事に、最近気付きました(おぃ)
兄の本気パンチで大気圏突破! とか無駄に凄くて素晴らしい。 パンチの後に後れて衝撃波がやってくる所とか好き。 そんなわけで、このマンガの集大成らしく全てが無茶苦茶すぎるクライマックスバトルとしては、非常に良い感じだと思うだけに……途中を色々とは…
……あれ、上でネタにしておいて実は、『超速スピナー』って全然読んだ事無かったのですが、橋口たかし(当時:橋口隆志)だったのか。確認の為にタイトル調べて、今初めて知りました。 なぜ「ハイパーヨーヨーのマンガ」という意外、ほぼ知らない作品のタイト…
『ウイニングイレブン2008』は時々思い出したように遊んでいます。 『キャプテン翼』的日本代表でワールドツアーとかやりつつ、リザーブ・ドッグスを作成中だったのですが、どーにも緑川&国分のツートップが盛り上がらない為、急遽、仕様変更、『俺フィ…
あまり面白くなかった、残念。 てこちゃんの“少女らしさ”が、ちょっと鬱陶しい方向に行ってしまった感じ。 後なんか、マンガのテンポが変わったような。 これまで作者のマンガを読みづらいと感じた事は無かったのですが、今巻は少し読みづらくて、それも減点…
ここしばらく、やたらにサンデーが売り切れるので久々に読んだら、なんか想像の遙か上を行く凄い事になっていました。 しかし、猛兄さんが歩くだけでああだと、どちらが勝つにせよ、戦っている内に地球が半壊しそうな気がして仕方がありません。 少なくとも…
『ウィイレ』でリザーブ・ドッグズを作ろう→『俺たちのフィールド』を読み返す→『俺フィー』が面白くて普通に読み耽る→テンション上がる というわけで、なんだかもう、○年ぶり?に、 『俺たちのフィールド』をこっそりと応援する部屋 更新です。 数年越しで…
6部構成というはっちゃけた規模は、むしろ上げ下げのタイミングが難しいよなぁとか(無論、売れればずっと出しておけばいいんですけど)思うぐらいで、仕事以上の興味は全くなかったのですが、スタッフに 総監督:アミノテツロ とか名前が出ていて困る。 監…
大先生に、山岡版の家康像が残っていたのか、原作よりもやや家康が白め。 その結果、横山光輝を通じて、山岡荘八と隆慶一郎が、時空を超えて微妙に重なり合うという、不思議な味わいの作品になっております。 濃厚な原作をかなり換骨奪胎している分、一部キ…
片桐さんの妹というキャラは、アニメにもいたような気がしていたけど、ゲームのオリキャラだそうです。 (2010/01/05漫画 アニメ ゲーム/昨日の風はどんなのだっけ?) おお、情報ありがとうございます。 日向の「ごういんなドリブル」とか如何に…
現在、講談社漫画文庫から、横山光輝大先生の、歴史マンガシリーズが新装再刊されていまして、『織田信長』、『豊臣秀吉』と来て、今月ついに『徳川家康』(名作!)の1・2巻が発売。と思ったら本日、秋田書店の漫画文庫から、『捨て童子松平忠輝』が発売。…