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競馬

今週末は、メイショウ祭

■〔「メイショウ」34頭、個人馬主最多出走/sanspo.com〕 高松宮記念は、さすがにロードカナロアを外す勇気が無い……。 本線は、ロードカナロア−ドリームバレンチノ。 シルクフォーチュンが激走したら面白いなぁ、ぐらいに適当な事は考えていますが。 妙味…

ロングディスタンス

「ズブいところがありますが、よく追い上げてくれました。11歳ですがすごい馬です。もっと距離があってもいいくらいだと思います」 (※強調部分、GMS) ■〔【阪神大賞典(GII)】(阪神)〜ゴールドシップ 貫録勝ち/競馬実況WEB〕 浜中よ、阪神大…

古強者、駆ける

■〔【阪神大賞典】〜ゴールドシップなど10頭が登録/競馬実況WEB〕 注目は、ゴールドシップの単勝が最終的に何倍になるか、といった所でしょうか。 トウカイトリックは出走すれば、阪神大賞典、脅威の8年連続出走。 過去成績が、〔2−3−4−5−1−12…

桜に向けて

■〔クラウンロゼ 無傷の3連勝で桜切符獲得/スポニチアネックス〕 クラウンロゼ、見事な差しきり。 三浦はいよいよ、意識してのG1獲りのチャンスで、面白そう。 クロフネサプライズも強かったし、桜花賞路線も盛り上がって参りました。 フジの競馬番組の…

神の軍団

ビュイックって24歳なのか……と、netkeibaの柏木先生のコラムを読みながら、ちょっと驚く。 福永と一回り違うのか、と気付いて更に驚く。 ■〔【中日新聞杯】ジャスタウェイ「左回りの方がいいのかも」/スポニチアネックス〕 ■〔【中日新聞杯】ジョワドヴィ…

フェブラリーSはグレープブランデー

■〔フェブラリーS(GI)】(東京)〜グレープブランデー 中央GI初制覇/競馬実況WEB〕 今年に入ってから、1−3着の馬券をやたらに買っている気がします。 ぐぎがががががが。 エスポワールシチーはお見事でした。 恐ろしい馬です。 浜中も、色々と…

ペガサスの星

■〔メイケイペガスター 横山典“マジック”で初重賞/スポニチアネックス〕 「ベガスター」だと思っていたら「ペガスター」だったのですが、馬名由来見たら「ペガサスより」と力強く書いてありました。 昨日は、東も西も、ベテラン名手が鮮やかな勝利。 トーセ…

戸崎が来る

■〔戸崎 三度目の正直 JRA騎手免許に合格/スポニチアネックス〕 遂にあの男が、中央に。 これはまた、リーディングに影響を与えそう。 ■〔【京都記念木曜追い】ジョワドヴィーヴル「厳しい条件だが…」/同上〕 京都記念で、ジョワドヴィーヴル復帰。しか…

競馬初め

中山金杯で、勝ち馬から流した上で、馬連の相手は最後ギリギリで3着に突っ込み、ワイドの相手がそのせいでアタマ差の4着に負ける、という芸術的な外れ馬券を生み出す。1着の馬から、3、4、5、6着の馬を買っていて、2着だけ抜けているとか我ながら酷…

東京大章典はローマンレジェンド

ワンダーアキュート上位と見ていたのですが、ハタノヴァンクールにも競り負けて、3着止まり。 岩田康誠が見事にラストを締めて、ことG1戦線においては“岩田の年”であった2012年のフィナーレを飾りました。 ローマンレジェンドは妙な壁にぶつかる前に…

2012年を振り返る:競馬編

石橋脩と秋山真一郎と酒井学が初めてのG1勝ちを達成し、熊沢重文が中山大障害を制覇。 毎年色々あるとはいえ、なかなか凄い年となりました。 なんかつらつら書きたい事があった気もするのですが、熊沢の中山大障害勝ちで、全て吹っ飛んでしまいました。 毎…

冬の短距離王サンカルロ月別着順

−−−−− 1月〔3−1〕 2月〔3−1−3〕 3月〔4−4−2−2〕 4月〔1〕 5月〔18(降着)−10−9−10〕 6月〔13−13〕 7月〔〕 8月〔〕 9月〔5−4−14−6〕 10月〔1−11−3−8−7−4−8〕 11月〔3−12−11−7〕 12月〔3−2−6−1−…

夢は有馬記念と中山大障害

熊沢、勝ったぁ!!!!!! 熊沢重文、マーベラスカイザーで、中山大障害、制覇!!! 熊沢の夢、ここにかなう。 マジェスティバイオが単勝1倍台の圧倒的な人気の中、終始3番手でレースを進め、最終障害手前あたりから加速し、最終コーナーで先頭に立つと…

藤沢厩舎と北村宏司におけるダンスインザムードの存在感は年々いや増していく

朝日杯FSはロゴタイプが勝利。 単勝1.3倍の圧倒的1番人気だったコディーノは届かず2着。 藤沢和雄厩舎のおよそ6年ぶりのG1制覇(06’ヴィクトリアマイル/ダンスインザムード以来)はならず。 一方、横山典弘は土壇場で、18年連続G1・2着の…

エムエスワールド引退

■〔エムエスワールド引退へ…今後は乗馬に〕 ステイゴールド産駒の最初の代表格といえば、この馬と、デビュー戦から3戦連続で2着と華々しいネタを披露したコスモプラチナの2頭だと思うのです。そのコスモプラチナも引退の年にはマーメイドSを制し、エムエ…

酒井といえばサンダルフォン

なんとなく。 特に昨年末のアンコールSが印象深い。 というわけで、祝・酒井学G1初制覇! 22戦して4着以下が3回だけ、交流重賞3勝、しかしJRAの重賞は勝てず、という典型的なパンチの足りない堅実派だったニホンピロアワーズが、JCダート制覇!…

トウカイトリック、ステイヤーズSを制覇!

決定的な有力馬不在でオッズも混沌とした混線を、古兵ステイヤーが一閃。 これでトウカイトリックは、55戦9勝にして、重賞3勝が、ダイヤモンドS、阪神大章典、ステイヤーズSと全て3000m以上。他に万葉Sを2勝。 成績からいえばピークは2006−…

浜中がリーディングを獲る日

ジャパンカップはジェンティルドンナが勝利。 直線、オルフェーヴルとの接触による審議があり(降着は無しも、岩田は開催2日間の騎乗停止)、若干もやもやのある形にはなりましたが、あそこまでの勝負に持ち込んだというだけでも、ジェンティルドンナは強か…

アルテミスステークス

なるほど、2歳牝馬限定の新重賞なのか。 ■〔JRA公式〕 アルゼンチン共和国杯は、オウケンブルースリ(7歳)、マイネルキッツ(9歳)の二大巨頭に、トウカイトリック(10歳)とキングトップガン(9歳)も揃って、四天王の風格。これにギュスターヴク…

凱旋門賞、オルフェーヴル、2着惜敗

いやもう、直線抜け出した時は「勝った!!!」と思ったのですが、まさかの逆転負け。 差し返された、というか、最後競り合って差し返されたのならともかく、2馬身ほど千切った後で追いつかれるというまさかまさかの展開で、やたら内に切れ込んでしまったと…

毎日王冠はカレンブラックヒル

古馬を相手にしても、無傷の5連勝。 そして2着にも3歳馬のジャスタウェイ! むしろこちらの方が驚いた(笑) 3着タッチミーノットで、4着リアルインパクト。リアルインパクトは相変わらず、関東圏では凡走なし。これで関西行くと、〔11−5−10−18…

電撃の6ハロン

浜中は前走でマジンプロスパー降ろされて(?)、秋のG1シーズン初戦に乗り馬無しなのかー。 乗り替わりの福永は、テン乗りというわけではなく過去に3回乗って2勝なので、相性は悪くない模様。前に出ていく馬なので、組み合わせとしてはむしろ面白いかも…

東西でステイゴールド産駒が圧勝

■〔【神戸新聞杯(GII)】(阪神)〜ゴールドシップ 人気に応えて完勝/競馬実況WEB〕 勝ち馬が強かったですが、一緒についていって、マウントシャスタも抑え込んだロードアクレイムが見事な好走。 マウントシャスタは直線あれだけよれよれしながら伸び…

牝馬3冠目前か?

ジェンティルドンナ、全く危なげのないレース運びでローズSを圧勝。 この分だと、本番の2着ヴィルシーナも堅そう。 3冠に加えて、2着馬も固定となったら、史上初かしら? ちなみに馬券は、ジェンティルドンナとキャトルフィーユのワイドとか持っていたの…

そう来たか

■〔福永騎手 松尾翠アナとの交際認めた「きちんとお付き合いしています」/スポニチアネックス〕 グラビアアイドル好きとか言われていましたが、女子アナと来たか。

福永祐一、帰国

■〔8着で米遠征終了…福永「貴重な経験できた」/スポニチアネックス〕 1勝止まりというより、やはり2ヶ月行って61戦というのが、厳しいよなぁ。 ガンガン勝てば騎乗依頼も増えたかもしれませんが、ガンガン勝てるほどの馬もなかなか回ってこないでしょ…

混ざる!

リヴェレンテとリベルタスとリルダヴァル。 さて今日は、これ以上ないぐらい、かすりもしませんでした。 だから2歳戦と、1200m買うのよそう。 嬉しかったのは、ネタ馬名の打ち上げ花火で消えそうになっていたニンジャの勝ち上がり。小倉ではダローネガ…

今日の競馬名言

太宰啓介「……いや、札幌、初めて来たんで」 (勝利騎手インタビューで、「札幌記念に思い入れがあると思うんですが?」と聞かれて) インタビュアーの質問が、どこから出てきたのかは、謎。 そんなわけで、札幌記念はフミノイマージン@太宰が勝利。 春シー…

ロジユニヴァースが出走を目指す札幌記念

横山典弘の息子、横山和生、重賞初騎乗。 “父と重賞で対決”。騒ぎ立てる周囲とは対照的に、当人に特別な意識はない。「普段、一緒にレースをしている。それが重賞になったというくらいで。ただ(父が)ダービー馬(ロジユニヴァース)でどういうレースをする…

福永祐一、米国遠征勝利

■〔米国遠征中の福永祐一が待望の初勝利/デイリースポーツ〕 ■〔福永祐一騎手の米国での騎乗成績(7月27日〜7月29日) /netkeiba.com〕 おお勝った。 とにかく一つ勝って何より。