はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2023〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

クウガ

15年ぶりの『クウガ』メモ#49

「五代くん、絶対笑顔を取り戻して、返ってきますよね」 「五代は信じていますからね。世界中のみんなの笑顔を」 (EPISODE49「雄介」) ◆EPISODE49「雄介」◆ (監督:石田秀範 脚本:荒川稔久) 画面一杯に広がる青空からスタート。 ――あの戦いから3ヶ月後…

15年ぶりの『クウガ』メモ#47−#48

「この雨だって、絶対止むよ。そしたら、青空になる」 (EPISODE48「空我」) ◆EPISODE47「決意」◆ (監督:石田秀範 脚本:荒川稔久) ダグバによる暴虐からスタート。 「どうしたの? もっと強くなって、もっと僕を笑顔にしてよ」 はっきりしたバトルシー…

15年ぶりの『クウガ』メモ#45−#46

「――しかしあいつは、絶対に大丈夫です」 (EPISODE45「強敵」) ◆EPISODE45「強敵」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:荒川稔久) クウガ、カブトムシを思いっきり背中から撃つも無効。逆にボウガンを撃ち返される。 カブトムシは武装チェンジの度に目の色が変わり…

15年ぶりの『クウガ』メモ#43−#44

「やっぱ、みんなの笑顔、見たいもん。だから、俺は、ただ、俺が出来るだけの無理をしてる……それだけだよ。ジャンだって、桜子さんだって……ね!」 (EPISODE44「危機」) ◆EPISODE43「現実」◆ (監督:金田治 脚本:荒川稔久) ゲストの桂木刑事役に、後の…

15年ぶりの『クウガ』メモ#41−#42

「本当は、綺麗事が、いいんだもん。これでしか、やり取りできないなんて、悲しすぎるから」 (EPISODE41「抑制」) ◆EPISODE41「抑制」◆ (監督:石田秀範 脚本:荒川稔久) いつもと違う音楽でスタートしたと思ったら、不気味な気配に気を取られたライジン…

15年ぶりの『クウガ』メモ#39−#40

「究極の闇が、もたらされる日も、近い」 (EPISODE40「衝動」) ◆EPISODE39「強魔」◆ (監督:長石多可男 脚本:荒川稔久) ジャーザのクレジット表記が前回「ラ」になっていたけど、間違いでやはり「ゴ」の模様。 同時に出現した未確認生命体の殺戮に決断…

15年ぶりの『クウガ』メモ

「リントは本当に変わったな。……今度のクウガは、やがて、ダグバと等しくなるだろう」 (EPISODE38「変転」) ◆EPISODE37「接近」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:荒川稔久) 乱入した青クウガは金色コウモリに殴り飛ばされ、その間に姿を消すサソリ。金色コウモリ…

15年ぶりの『クウガ』メモ#35−#36

「だって、あいつがもう八ヶ月だよ。冒険行かなくなってずっとさ」 (EPISODE36「錯綜」) ◆EPISODE35「愛憎」◆ (監督:石田秀範 脚本:荒川稔久) 青クウガ、ヤマアラシの針攻撃を全身に受け、逃げられる。 「俺、次は絶対倒します」「理由なんてないよね…

15年ぶりの『クウガ』メモ#33−#34

「何にもわかっちゃいなかった……君がどんな想いで戦っているのかも」 「想いは、皆さんと同じですよ」 (EPISODE33「連携」) ◆EPISODE33「連携」◆ (監督:金田治 脚本:井上敏樹/荒川稔久) 何があったのか豪華な連名で、脚本も「連携」みたいな。 バッタ…

15年ぶりの『クウガ』メモ#31−#32

「やっぱり……普段は人間体があるんですか」 (EPISODE31「応戦」) ◆EPISODE31「応戦」◆ (監督:鈴村展弘 脚本:竹中清/荒川稔久) 前回ラストのライジングマイティキックによる大爆発は、はっちゃけすぎたイメージ映像ではなかった事がわかり、その爆風の…

15年ぶりの『クウガ』メモ#29−#30

「どういう男だ、五代という青年は」 「いつも笑顔を絶やさない、強い青年です」 (EPISODE29「岐路」) ◆EPISODE29「岐路」◆ (監督:長石多可男 脚本:荒川稔久) 蝶野再び……がナイフを見つめている所だけで終わるアバンタイトル。まあ近作はアバンタイト…

15年ぶりの『クウガ』メモ#27−#28

「面白いゲゲルに、なりそうだ」 (EPISODE28「解明」) ◆EPISODE27「波紋」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:井上敏樹) 後半戦に入り、2回目のOPバージョンチェンジ。あった、あったなぁ、桜子さんの謎ポーズ。 夏だから、一応水着回。おやっさん+田舎娘+み…

15年ぶりの『クウガ』メモ#25−#26

「納得行かない時は、とことん悩んでいいんだよ」 (EPISODE26「自分」) ◆EPISODE25「彷徨」◆ (監督:石田秀範 脚本:荒川稔久) 神崎先生、再び。 ゴの皆さん、顔見せで大量登場。どこでもバイクで現れるバッタ2号は、バイクが本体みたいな勢い。 神崎先…

15年ぶりの『クウガ』メモ#23−#24

「聖なる泉涸れ果てし時、凄まじき戦士、雷の如く出で、太陽は、闇に、葬られん――」 (EPISODE23「不安」) ◆EPISODE23「不安」◆ (監督:長石多可男 脚本:井上敏樹) ここまでの被害者総数1389人。 一生懸命呪文を唱えていたコウモリ、長野で何かを手…

15年ぶりの『クウガ』メモ#21−#22

「ゲリ・ザギバス・ゲゲルの日も近い」 (EPISODE21「暗躍」) ◆EPISODE21「暗躍」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:荒川稔久) 謎めいた動きで東京と長野に出没するコウモリ。 杉田脳内では、とにかく彼女が居る事になっている一条さん。……杉田的に、一条さんのル…

15年ぶりの『クウガ』メモ#19−#20

「おまえが死んだらどうなる?! いつもみたいに大丈夫って言えよっ、おい。おい!」 (EPISODE19「霊石」) ◆EPISODE19「霊石」◆ (監督:石田秀範 脚本:荒川稔久) アバンタイトルから、心肺停止した主人公と、必死の救命シーンというハードな描写。今作…

15年ぶりの『クウガ』メモ#17−#18

「五代に伝えてくれ――……俺は待ってると」 (EPISODE18「喪失」) ◆EPISODE17「臨戦」◆ (監督:鈴村展弘 脚本:きだつよし・村山桂) 虎怪人との戦闘を交えつつの総集編。 鈴村監督は確かこれが監督デビューだったか。 突然のナレーションが、意図的なのでし…

15年ぶりの『クウガ』メモ#15−#16

「警察官だからじゃないのよ。一条くんは一条くんだから、ああなんだと思う」 (EPISODE16「信条」) ◆EPISODE15「装甲」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:荒川稔久) 前回トラックのコンテナから脱走した古代の遺物(本編でまだ名称は出ないのですが、面倒くさいの…

15年ぶりの『クウガ』メモ#13−#14

「蝶野さん、生きてますか。生きてるなら、生きてる事を、自分で楽しくした方がいいと思うけどな」 (EPISODE14「前兆」) ◆EPISODE13「不審」◆ (監督:石田秀範 脚本:井上敏樹) 井上敏樹が参戦。内部で色々あったようですが、「人生自棄気味の男がタトゥ…

15年ぶりの『クウガ』メモ#11−#12

「五代雄介、こういうの知ってるか?」 (EPISODE12「恩師」) ◆EPISODE11「約束」◆ (監督:長石多可男 脚本:荒川稔久) 桜のアップから入って枯れた花壇映して、ジャングルジムの間からロングで神崎先生を抜くとか、冒頭から長石多可男すぎて素敵。 五代…

15年ぶりの『クウガ』メモ#9−#10

「もう、戦うの平気になっちゃった?」 (EPISODE9「兄妹」) ◆EPISODE9「兄妹」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:荒川稔久) 五代雄介、誕生日を迎えて25歳。 警察犬の投入や、特殊ガス弾の配備など、警察側の対未確認の装備強化を細かく。 一方、未確認生命体の…

15年ぶりの『クウガ』メモ#7−#8

「信じて。みんな、やる時はやってくれるよ。そして君にもいつか、何かやる時が来ると思う」 (EPISODE8「射手」) ◆EPISODE7「傷心」◆ (監督:石田秀範 脚本:荒川稔久) いきなり! 一条さんの! 超アップから始まるよ!!(眼福) 榎田さん、笹山婦警、…

15年ぶりの『クウガ』メモ#5−#6

「だってやるしかないだろ? 俺、クウガだもん」 「クウガじゃないでしょ。五代くんでしょ」 (EPISODE5「距離」) ◆EPISODE5「距離」◆ (監督:長石多可男 脚本:荒川稔久) パイロット版をメタルヒーローシリーズで育てられた石田秀範、続く3−4話を戦隊…

15年ぶりの『クウガ』メモ#3−#4

「――五代雄介!」 「はい!」 「俺についてこい!」 (EPISODE4「疾走」) ◆EPISODE3「東京」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:荒川稔久) 東京に戻った五代くんの周囲、長野で捜査を進める一条さん、大都会に紛れ込むパンクな異形達、が順繰りに描かれて前振りに徹…

15年ぶりの『クウガ』メモ#1−#2

■〔東映特撮Youtube〕で配信スタートした『仮面ライダークウガ』、折角だからと結局視聴。本格的に感想を書くと他の物が色々と止まってしまいそうなので、ざっくりメモ風味でちょこちょこと。なお書き手は一条さんと薔薇のタトゥの女が好きすぎて仕方がない…