スイーツは物理
◆最終話「ビルドが創る明日」◆ (監督:柴崎貴行 脚本:武藤将吾) 万丈を連れ戻しに行く事を決意するが、脳内葛城巧に止められる戦兎。 「犠牲になるのは、俺だけで十分だ」 え? ええ? えーと…………これまで散々、色々な人の屍を踏み越えまくってきたと思う…
◆第48話「ラブ&ピースの世界へ」◆ (監督:柴崎貴行 脚本:武藤将吾) 今週も、大変キラキラでした! 猿渡を失い怒りに燃える3ライダーを蹴散らしたエボルトは、ロストボトルを拾って黒いパンドラパネルを完成させると、それを体内に取り込んで再び怪人…
◆第47話「ゼロ度の炎」◆ (監督:上堀内佳寿也 脚本:武藤将吾) 今回の、3つの面白台詞! ひとつ! 「弱点を仕込んでおいたんですよ。このボトルでのみ、奴の攻撃を無効化できるように」 そ、そうなんだ……。 ふたつ! 「なんで変身した……」 戦兎さんが、…
◆第46話「誓いのビー・ザ・ワン」◆ (監督:上堀内佳寿也 脚本:武藤将吾) 今作中盤における最大の癌だったハザードトリガーは、ただの暴走強化スイッチではなく秘密の切り札だった! と、呪いのアイテムを終盤の物語の中に取り込もうという姿勢は評価…………
◆第44話「エボルトの最期」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) 見所は、スターク愛用の椅子にふんぞり返る内海。 マッドローグになってから初めて、面白かったよ内海! 冒頭、 「地球外生命体エボルトはこの国を支配する為、ロストスマッシュから精製さ…
◆第42話「疑惑のレガシー」◆ (監督:柴崎貴行 脚本:武藤将吾) 未だに、東都政府からの呼び出しブレスレットをつけている万丈は、ホントいいやつだなぁ……しかも、エボル万丈時には外していたと思われるので、正気に戻ってから改めてまた填めたのだと思う…
◆第40話「終末のレボリューション」◆ (監督:諸田敏 脚本:武藤将吾) 「葛城……桐生戦兎の記憶が戻ったのか」 見所は、幻徳に迫られて激しく動揺する戦兎。 前回の半裸アピールが功を奏したのか、晴れてライダー軍団の一員となった幻徳が私服と壮絶なファ…
◆第39話「ジーニアスは止まらない」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) マッドローグに切り刻まれて変身解除に追い込まれたヒゲの命が風前の灯火のその時、これが、みーたんファンクラブ友情のカバーリングだーーーーーー!! 「心配して来てみりゃこれ…
◆第38話「マッドな世界」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) 解放された戦兎に甦る葛城巧の記憶、そして白黒の完全体と化す仮面ライダーエボル! 「完全体の俺に敵は居ない」 エボルは再び放たれたトリプルライダーキックを片手ではじき返し、ライダー達…
◆第37話「究極のフェーズ」◆ (監督:田崎竜太 脚本:武藤将吾) 「この10年で地球がたまらなく好きになってね。人間ていうのは、本当に、面白い生き物だ。もっとじっくりこの目で観察していたい。あんたとも、仲良くやっていくつもりだ」 完成した仮面…
◆第36話「エボルトは星を狩る」◆ (監督:田崎竜太 脚本:武藤将吾) 見所は、西都首相のスピーチ撮影用のドローンを操縦する内海。 出番のない歯車兄弟と、どちらがマシなのか大変悩ましいところです。 前回ラストでパンドラボックスが開かれた事により冒…
◆第34話「離れ離れのベストマッチ」◆ (監督:柴崎貴行 脚本:武藤将吾) 火星から地球に来て約10年、雨の日もありました、風の日もありました。おいしいコーヒーを淹れたいと頑張りました。パスタも本場からインターネットで学びました。年頃の一人娘を…
◆第33話「最終兵器エボル」◆ (監督:諸田敏 脚本:武藤将吾) 冒頭が新規ナレーションになってからの戦兎の「国内で戦争が勃発した」という言い回しが気になって仕方がないのですが、東都・西都・北都は別の国家だし、「国内で」を通すなら「内乱」だし、…
◆第31話「ほとばしれマグマ!」◆ (監督:上堀内佳寿也 脚本:武藤将吾) バトルのロケの都合か上堀内監督が3連投し、魔空砂浜に転がる額縁に収まりながら変身するローグ、というシュルレアリスム絵画を意識したと思われる演出が印象的。ビルドは凄い歯車…
◆第30話「パンドラボックスの真実」◆ (監督:上堀内佳寿也 脚本:武藤将吾) 見所は、火星の王妃様に正座で傅く下僕達。 「「我が名はベルナージュ。――火星の王妃」」 「まだ生きてたとはな……」 光る美空に銃を向けるスタークだったが、プリンセスパワー…
週一ペースだと追いつきようがないのでさくさくめに感想書こうと思っていたのですが、なんか今回も長くなってしまい、反省。まあでも今回、現在『ビルド』に感じている不満点のコアが掴めた気がします。 ◆第29話「開幕のベルが鳴る」◆ (監督:上堀内佳寿…
◆第28話「天才がタンクでやってくる」◆ (監督:田崎竜太 脚本:武藤将吾) ビルドのボルテックベラボーキックにより場外送りにされ敗北寸前と見みられたローグだったが、内海によりインプットされたラビラビのデータを受け取る事で全ての攻撃を先読みして…
◆第27話「逆襲のヒーロー」◆ (監督:田崎竜太 脚本:武藤将吾) 歯車弟を倒したグリスに続き、二連勝で代表戦に決着を付けようと拳を固める万丈の前に姿を見せたのは難波重工の秘密兵器、カイザーシステムの最終形態・パーフェクト歯車ことヘルブロス。劇…
◆第25話「アイドル覚醒」◆ (監督:柴崎貴行 脚本:武藤将吾) 「――多くの命が生きる街、東都。1人のアイドルと、4人のライダーが出会い、一つの群れが生まれた。東都を守る為に!」 戦兎! 幻徳! 猿渡! 万丈! マスター! アイドル! かくせーーー!…
◆第24話「ローグと呼ばれた男」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) 約一ヶ月ぶりになってしまったので、ここまでの物語を適当に振り返ります! 北都の東都侵攻! 北都のライダーはみーたんの下僕! ヒゲ長官更迭! 色々あった末、ギアナ高地におけるスタ…
◆第23話「西のファントム」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) 「猿渡一海、29歳・独身。ネットで初めて貴女と出会った時から、心火を燃やして、フォーリンラブでした! あ、握手して下さい」 溢れる想いをオリジナル熟語を交えて伝えるのが絶妙に痛い…
◆「ハザードレベルを上げる 7つのベストマッチ<前編>」◆ (監督:鈴村展弘 脚本:赤松義正 脚本監修:武藤将吾) Youtube無料配信、時系列としては本編21−22話の間に挟まる特別編で、感想は前後しましたが第22話より前に視聴。 ビルドとグリスによ…
◆第22話「涙のビクトリー」◆ (監督:上堀内佳寿也 脚本:武藤将吾) 「今度は西都のボトルか。は?! ……(カメラ目線)スタークか」 「ビンゴぉ!」 あらすじ劇場への参戦と、戦兎との師匠ごっこを満喫して北都へと戻り、今回もノリノリのスタークですが……
◆第21話「ハザードは止まらない」◆ (監督:上堀内佳寿也 脚本:武藤将吾) しばらく間が空いてしまったので、まずはここまでのあらすじを捏造しながら振り返りたいと思います(え) ――奇跡の返り咲きを果たした氷室幻徳首相代行に、誰が一番セクシーか決…
◆第20話「悪魔のトリガー」◆ (監督:諸田敏 脚本:武藤将吾) あらすじ劇場にはみーたんと猿渡が乱入し、重要キャラの割にはさらっとした扱い。 そして戦兎はマスターから、葛城巧の作りだした禁断のアイテム・ハザードトリガーを投げ渡される。 イエスと…
◆第19話「禁断のアイテム」◆ (監督:諸田敏 脚本:武藤将吾) 「やはり鍵を握るのは、スクラッシュドライバーだな」 「えっと……どちらさまですか?」 「内海だ」 あらすじ劇場はホント好き放題(笑) 「内海……」 「殺したのに何故生きてるのか。不思議で…
◆第18話「黄金のソルジャー」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:武藤将吾) 〜あらすじ劇場〜 ・ 「……そんな中、北都との戦争が始まり、戦兎は東都を守る為に、戦う決心をする」 「そうか、決心してくれたか」 「うわー、幻徳」 「氷室首相と呼べ」 ……え、もう、…
◆第17話「ライダーウォーズ開戦」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:武藤将吾) あらすじ・OP無しで、パンドラボックスを狙って侵攻してきた北都軍と東都軍の戦いが描かれ、エージェントSは普通に喫茶店に居ましたが、まだまだ信用なりません。東都政府は「仮…
◆第16話「兵器のヒーロー」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) それどころではなくなったクリスマスはあらすじコーナーに詰め込まれて処理され、OPも省略(個人的には、OP省略は最終回の切り札っぽいのが好きなのですが、2回目)。お父さんに悪事の…
◆第15話「桐生戦兎をジャッジしろ!」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) 「このままじゃ、何をしても揉み消されるのがオチだ。……こうなったら、政府の陰謀を暴くしかない」 喫茶店がヒゲ首相代行率いるガーディアン部隊に強制捜査を受け、完全に指名手…