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繰り言

ふと思った事

移植した角膜に元の持ち主が見ていた映像が残っている というネタは何が元祖なのですかね。 今日たまたま、そういうすじの本があるのを見たら、何かとても気になってきました。 だいたい恋人だったり殺人犯だったりするわけですけど。 個人的な初体験は『ブ…

ちょっと、間違えた

よく考えたら、“私にとって楽しいミステリとは何か”が本来の私にとっての命題なわけであって、本質論に踏み込む必要はそもそも無いのですね。よって、これに関しては気にしない。

入出力

要するにアウトプットする時間が無いので、自棄になってインプットを繰り返しているわけで。んでもって、自発的な情報過多によって脳がフリーズ気味なのがむしろちょっと気持ち良いんですよ。 変な病気。 アウトプットする場合、そういう混沌に脳をひたして…

方向性の違い

という言葉は便利である、とは何回か書きましたが、しかし本当に優れた作品というのはジャンルカテゴリの壁や、そういった嗜好の問題を吹き飛ばす力を持っているわけで(勿論、生理的に受け付けない、という場合もありますが)、ある意味では、そういった作…

ちなみに

どーもくんは侵略宇宙生物で肉食。 ナナミちゃんは吸血生物。 私の脳内では。

物書きのラビリンス

しかしさすがにこれだけ書いていないと、書けるか不安になってくるわけで(^^; 不安になればなるほど、スタートの一筆を刻む事に躊躇いが生じるわけで。 非常に悪循環していくわけであります。 とかまあ、こういう所に書ける内はまだ軽症ですが。 わかっ…

タロットとレス

>>kannさん ネタとしてのオカルトが好き、という程度なのであんまり突っ込まれると馬脚を現しますが(^^; マントラは確かに、宗教性と絵画性とオカルトが重なりあってますね。あれも、時代によって変遷とかあるのでしょうかね。 生け花は初耳でした。ほ…

落ち穂拾いと参考までに

「教皇」と「法王」に関する戯言:綾川亭日乗 ヒエロ:where they might fear to tread タロットにおける「Hierophant」とは何ぞや、というお話。大変楽しく読ませていただきました。 面白かったので、蛇足かとは思いますが、ちょっと混ぜて下さい。 そうい…

というか補足というか

私が “いわゆる○○” という書き方をしている時は大体、その「○○」という用語の使われ方が好きでない時です(笑)

フォーマットあっての異色

セオリーあってのセオリー破り。 媒体に関わらず、これって凄く大事な認識だと思うのですけど、どうも最近こういう事が軽んじられている気が少し。 『響鬼』がそう、というわけでなく(むしろ『響鬼』はわかってやっている筈)。

物書きの独り言

やや垂れ流し気味に書くので適当に流して下さい(^^; んー、丁度こう、色々と自分自身の変化についてどうでもいい部分まで含めて考えていた時に今回の引っ越しにまつわるエトセトラな話が来て、吹っ切ったと思った部分も含めて色々と余計な事まで考えてい…

蝙蝠だけが知っている

『黄金バット』って、凄いトラウマなんですよねー。 『妖怪人間ベム』と並ぶ、幼児期に脳裏に焼き付いてしまったヒーロー。 まあ黄金バットに関しては、当初、何の迷いもなく敵だと思っていましたが。 黄金髑髏に黒マントでほとんど笑い声しか出さないのに正…

魔法少女は電気毛布の夢を見るか?

見出し、意味無し。 というわけで、なくまさんからいただいたコメントを元に昨日の話を更に展開してみようかと思いますが、成る程、もう少しファンタジックな方面まで手を広げていくと、“魔法で変身”という要素が出てくるわけであります。 ……昨日、化粧も魔…

男女それぞれ向け作品の差異から見る諸々話再び

というわけで年末に呟いていたネタを思いだした……わけではなく仕事中にちょっと考えついた事なのですが、 誰かとそっくりだった、或いは、誰かとそっくりになる というネタは女性向けに多いような。 まあ、よくよく考えると男性方面でもある気はしますが(青…

2時間ドラマ化するともいえるか

で、思ったのですが。 「湯けむり」 というのも結構、強力な単語ですね。後ろに続く言葉をあっさり食い破ってしまうというか。 『湯けむりスナイパー』とはタイトル素晴らしいよなぁとはしみじみ思うのですが、これつけると、ものの見事に何もかも戯画化する…

2004年を振り返る:繰り言編

変なカテゴリですが。 何か色々、話途中で放り投げっぱなしのネタが有るような無いような。 男女それぞれ向け作品の諸々の差異から見る諸々がどうたらこうたら話、なんかは先日一つネタを見つけたのでまた書こうかと思っていたのですが、そのネタを忘れてみ…

シチュエーションを書きたくなるという事は良い事だ……多分

ここしばらく、何故か書きたいネタが“天才”。 実はこっそりと幾つか種を蒔いていたりはするのですが、まだ芽吹かせるに至っていない段階。 理由は自分でもよくわからないのですが、なんとなく扱ってみたい題材なようです。 特に他作品に影響を受けたとか、そ…

久々に昔の「繰り言」を読んだ

我が事ながら、1〜2年前の日記はまた最近のここと全然違うテンションだったりして、ちょっと新鮮でした(^^; なんかあれですね、昔の方が「繰り言」ぽかったですね(笑) もう少しあの邪悪な勢いを取り戻した方が良いだろうか、などと余計な事を考えて…

おしんパワー?

テレビ『NHK趣味悠々』のパソコン講座シリーズは非常に中高年層のハートをがっちりキャッチしており人気が高いのですが、11月から始まった『ホームページをつくろう』のテキスト本が、早くも売り切れてしまいました(^^; もともと、勤務先は立地的な…

ばたんきゅー

昨日は、ばたんきゅーでした。 ばたんきゅー……大抵の人に通じそうな割には、思ったより日常生活では使わなそうな言葉でもありますね。 そもそも何が、ばたんきゅーなのか。 やはり、バタンでキューなのか。 それとも、万端窮とか、仏教用語だったり落語だっ…

続々・ふってわいた話

まあ、引っ張ったからといって大した事を書くわけではないのですが(^^; 時間に余裕のある時に書きたかったという事で。 まずは前回のように、コメントを引きつつ。 >としきさん 『感情移入のポイントもあるのではないでしょうか?男性は、男主人公を「…

ふってわいたエトランゼ

レスを含めた昨日の話の続きは、長くなりそうなのでまた明日以降という事で、よろしくお願いします(^^;

続・ふってわく話

いつ、主題が「ふってわく話」になったのかは、さておき。 先日の同系の話題へのこへ。氏のコメントを引っ張りつつ、いつものようにフラフラと。 なお、この中で語られる男女の願望の傾向に関しては、世間的な事例を元に一般的にありがちと思われるものにつ…

恋とはあんなものかしら

こへ。氏のコメントも貰ったので、“降って湧く話”はレスも兼ねて、明日、も少し続きを書こうかと思っております。

恋とはどんなものかしら

男性向け(成人という意味でなく)の物語・女性向け(男×男という意味でなく)の物語、におけるパターンとかシチュエーションの違いについて考えていて思ったのですが、“異世界からの来訪者が前者では直接的な恋愛の対象となり、後者では恋愛の橋渡しをする”…

漢字の勉強

NAOKIさんに「涅」は「涅槃」(ねはん)で出ると教えていただきました。おおー、打って納得。そういえば確かに、涅槃はこんな字でありました。 折角なので、漢字の意味も調べてみました。 「涅」と書いて読みは「くり」。意味は、「水の底によどんだ黒…

大江さんについて無駄に熱く語ってみる(おぃ)

大江麻理子アナの場合、美人は美人でも厳密には「美形」(顔のパーツが整っているという意味での)のカテゴリに深く入る人なので、基本的に顔のパーツの整合性を崩す付加要素(昨日の場合は眼鏡)を吸収しにくい顔立ちなのですよね。あまり、遊びの無い顔と…

上記変換して思ったこと

「たいま」で変換したら、一番上は「退魔」でした。

共益性ということ

ある規模を持ったコミュニティに参加し、コミュニティ全体に影響を与える行為をするならば、その行為がコミュニティの共益に反するとみなされれば糾弾されるのは当然である、という事に対する認識が欠如している人が割と居るなぁと思う今日この頃(というか…

枯れている……

うーん…………精霊さんが、やってこない…………